フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
全部セットが完売
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    ー 全部セットとCDCセット ー

     

    先週1個だけ残っていた全部入りセットと2個残っていたCDCセット。

     

    今週覗いてみると、ついに完売になって、上に乗っていたケースは片付けられていました。

     

    スタンダードとウェット、ニンフの全部入りはそれぞれ18本入り、ハッチマッチャーが17本入りで各6個作ったのですが、2ヶ月持たなかったことになります。

    補充はないので今シーズンはこれで終了です。

    また、今シーズン限定のオリジナルCDCセットも12セットが完売です。

    こちらは12本入りで3千円と他のフライより高かったので、最後まで残るんじゃないかと思っていました。

    1個だけケースを置いていってくださったので、追加しようかと思案中です。

     

    ゴールデンウィークは、駐車場の近くは混雑するので、少々歩いてから川に下りた方が釣れます。

    場所でいうと、海入道橋〜木和田平橋、ポンプ小屋〜神谷堰堤〜赤保谷などですね。

    そろそろモンカゲロウや大型のストーンフライがハッチを始めます。夕方まで釣られるなら、大きめのフライの準備もお忘れなく!

     

    | 養沢のこと | 00:14 | - | - |
    4月27日のストマック解説
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      ー こんな日もあります ー

       

      先週は金曜日の放流に当たってしまい、水に馴染んだ魚を釣るのに苦労したので、今週は木曜日に行ってきました。

       

      12時半頃釣り場に着くと、今週は連休で予定が変更され、何とこの日が放流日!すでに終わっているとのこと。

      またしても・・です。

      気を取り直してなるべく放流の影響がない瀬を探ることにして、目指したのは木和田平橋上流の瀬です。

      橋の下流から下りて橋の下を釣り、上流に行こうとしたところで上流側に釣り人が下りてきました。

      仕方なく一旦下流に下ってから釣り上がります。

      最初のポイントで瀬に定位するヤマメを発見、フライを取っ替え引っ替えしてやっとフッキングしたのに、途中でバラシ。

      (ここで極細ティペットを忘れたことに気付き、心細くなりました)

      次に浅い瀬でフッキングしたヤマメもバレてしまいました。

      出たのにくわえないニジマス、鼻先で摘まむだけのヤマメ、何だか嫌な予感です。

       

      木和田平橋の下まで釣ってバラシ3、キャッチはゼロです。

      橋上流の瀬にも早淵にも、駐車場下にも釣り人が入っていて、唯一空いていた早淵上流に入りました。

      浅瀬でライズするヤマメとニジマスを発見、最初にフッキングしたのはニジマスでした。

      ニジマス1。フライは#20CDCカディス。

       

      ストマックはpoor!。

      ライズしていたくせにドライ系のものが出てきません。

      もしかしてコカゲロウのニンフはフローティング状態だったかもしれません。

       

      上流にも下流にも移動できないので、もう少しここで粘ることにして、さらにニジマスを追加。

      ニジマス2。

      このニジマスは大きめ、ストマックが採りにくいので躊躇しましたが、頻繁にライズしていたので釣ってみました。

       

      そのストマック。

      ユスリカピューパにカディスピューパ、蜘蛛、オドリバエ、クサカゲロウ(メイフライではなく陸生昆虫)などドライ系のものが多く、これだけいろんなものを食べているのにフライは相当シビア、やっぱりドラグを警戒していたようです。

      コカゲロウのニンフはフローティング状態だったかもしれません。

       

      次はライズしているヤマメ、フライを次々チェンジしても一回見に来るだけですぐに反応しなくなって、ついに秘策を使いました。

      #24くらいの細身のピューパ(浮力はありません)を、フロータントで無理矢理浮かせたフローティングピューパです。

      フライは全然見えないので、あの辺り・・と勘でフライを追っていくと水面にヤマメの鼻先が出ました。

      軽くロッドを煽るとフッキング!

      やっとフッキングしたのに、ヤマメにしてはすごく走って、またしてもバラし!

       

      ここで下流の早淵が空いたので、放流したての魚がいなそうな流れ込みを釣ることにしました。

      ここです。

      この岩際でライズするヤマメ・・予想通りいました!

      これは放流されたばかりの魚ではなさそう。

       

      最初の#20CDCカディスは直前でUターン、#24、#26とサイズを下げても見に来るだけで、フローティングピューパもだめ。

      流れが複雑でドラグがかかっているようです。

      それなら・・と、#18スペントカディスを草にぶつけて頭上にポトッと落とすと、振り向きざまにくわえました。

      ヤマメ1。

       

      ストマックは予想以上。

      ドライ系からニンフ系、テレストリアルまで盛りだくさんで、流れてきたものを手当たり次第食べた感じです。

      これだけ多様なモノを食べているのにフライにだけシビアだったのは、やっぱりドラグですね。

      小さなフライはどうしてもドラグがかかりやすいので、そんなときは「落として釣る」に限ります。

       

      この後、下流から釣り人が上がってきたので、平和橋の下流に移動しました。

      浅いプールには魚影が見えないので、誰も釣らないような瀬の脇の巻き返しにフライを落とすと、ジャンプして出ました。

      ニジマス3。

      ヒレが張った養沢生まれっぽいです。

       

      ストマックは野性味溢れていました。

      長いのは蛭(リーチ)、右下の翅があるのはまだ動いていて、

       

      オドリバエかと思ったら、どうやらトビケラ(カディス)です。

      脚に刺(赤矢印)があるのでカディスです。

      オドリバエより脚が長く、頭の近くから翅が生えています。

       

      ハッチは3時頃から目立つようになりました。

      見事なピンボケですが、シロタニガワだと思います。

       

      こっちはヒメヒラタでしょうか。

      コカゲロウもミドリカワゲラも飛んでいましたが、釣るのが忙しくて捕まえられなかったです。

       

      午後4時終了!

      ヤマメもニジマスもフライに出るのにくわえていないケースが続出して、非常に疲れました。

      フッキングしてからのバラシ、掛け損ないも多かったです。

      まあ、こんな日もあります。

       

      次回は連休明け、目指すストマックはモンカゲロウですね。

       

      | ストマック日記 | 00:10 | - | - |
      実は大変なことに・・
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        ー 一段落したはずのダブルハンド ー

         

        2週間前に一段落したはずの14'0"のダブルハンドは、やっぱりティップのベタつきが気になって、ラッピングをやり直しました。

        1回目のコーティングがしっかり硬化していて、やっとガイドを外しました。

         

        同じスレッドでガイドをラッピング、大分馴れて昼休みだけで終了。

         

        1回目のコーティングは1剤と2剤をしっかり量って、薄め液は入れずに塗布。

         

        モーターで1日回し、さらに1日置いてから確認するときれいに硬化していたので、2回目のコーティングはやや厚めに。

        凸凹もなくきれいでしょう。

         

        ついでにズレていたマーキングドットもやり直しました。

         

        2日経って、今度こそ・・と、硬化具合を確認すると酷いベタベタ、まったく硬化していません。

        ここまで酷いのは始めてなので、1剤と2剤の混合量を大幅に間違えた可能性が大きいです。

         

        また最初からやり直しです。

        今度はガイドを外そうにもベタベタとくっつき、おまけに1回目が固まっているので始末が悪いです。

         

        昼休みではとても終わらず、残業(?)しました。

         

        ここでふと思いました。まさか秤が狂っているんじゃ・・

        同じものを何度も乗せてみると、時々ひっかかるように0を表示しました。

        何度か落としているので、これが原因かもしれません。

         

        気を取り直して3回目のラッピング。

         

        今回も昼休みで終了、巻くのが早くなりました。

         

        秤に何度か乗せて作動を確認してから混合、2回目が少なくて済むように1回目は厚めに塗りました。

         

        翌日、軽く触れてみると今度はちゃんと硬化していました。

         

        さらに1日置いて、マーキングのドットを入れ、

         

        2回目のコーティング。

         

        今度こそ上手くいくように・・

        翌日、祈るような気持ちで触れてみると、ほぼ硬化していました。

        念のためもう1日放置してから継いでみます。

         

        やっと終わり・・と言いたいですが、これからグリップの穴埋めをやって、試し振りをして、使えそうなら袋を縫います。

        とてもサクラマスには間に合わないので、使うのはシーズンオフのキャスティングからですね。

         

        | やってみました | 00:02 | - | - |
        今週も川
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          ー 3回目の奥多摩 ー

           

          今週は丸1日休みが取れないので、25日に行くつもりだった芦ノ湖を諦めて奥多摩に行ってきました。

          奥多摩の下流部は2日前に放流があったはずで、もしかしたら魚が残っているんじゃないかと期待したわけです。

           

          少し早めに出て仕事をし、昼前には川に下りられました。

          この場所は15年ぶり、草木が茂った川原を歩きます。

           

          川原のはずなのに、こんな大木があったり、

           

          きれいな花もあります。

           

          川に出ると下流からの強風、きつそうです。

          一旦上流に行ってから釣り下ってくるつもりが、上流に釣り人がいたのでここから始めます。

          水温は15℃、予想以上に高いです。

          食い気がある魚なら絶対に入っているポイントです。

           

          フライは#12のウェット、グリーンドレイク。

          手前から流心の奥まで丁寧に探り、ダウンクロスで20mほど先まで探ってもアタリはなし。

          放流されたばかりの魚は沈んでいる可能性もあるので、シンクティップを付けて少し沈めてみます。

           

          この風、ラインが吹き戻されてキャストしづらいです。

          一通り探ってアタリはなし。

           

          下流から釣り人が上がってきたので、上流の様子を見に行きます。

           

          さっきの釣り人がいなくなったので、今度はここで釣ります。

           

          相変わらずの強風、ライズもなし、アタリもなし、小魚の気配もありません。

          長いプールをフライを替えて2往復しましたが、結局アタリはなし。

          上流から2人の釣り人が下りてきて、対岸にも釣り人が竿を出したのでここで終了、午後2時半でした。

           

          フライを外し、ベストからボックスを取り出して仕舞おうとすると、手の中にあったはずのフライが見当たりません。

          地面に目をやると、ちょうど目の前に落ちていました。

           

          拡大すると、

          真ん中にありますね。

          地面に落としたフライが見つかるのは奇跡に近いです。

           

          無事ボックスに戻りました。

           

          奥多摩はこれで3回目、年券の元は取りましたが、アタリどころか小魚のライズすらないのが不思議です。

          秋川ではハッチとライズがあってカワムツやウグイが釣れ、キャスティング場でも小魚のアタリはあるのに、奥多摩はハッチもほとんどないし、まるで魚っ気がしないのはどうしてでしょうね。

          かつてヒゲナガの宝庫だったのに岩をめくっても水生昆虫が少ないので、関連があるかもしれませんね。

           

          次回は来週、毎年恒例の場所に行くつもりです。

           

          | フライフィッシング・釣り | 00:02 | - | - |
          フル稼働のために
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            ー ウェーディングシューズを新調 ー

             

            ウェーディングシューズは、ゴム底1足とフェルト底3足を状況に応じて使い分けていますが、最も古いアングラーズハウス(こちら)がそろそろ寿命になりそうなので、リーズナブルなものを新調しました。

            新品で7千円ほど。幅広甲高の足でも履き心地はなかなか良いです。

             

            ウェーダーもシューズもアングラーズハウスばかり履いていたので、メーカーが無くなってから合うモノを探すのに苦労しました。

            DANNERもSIMMSも幅広甲高には合わず、跪くことが多いので靴底が硬いのもだめ、やっとLITTLE PRESENTSに落ち着いたのですが、そろそろ別のものも開拓したくて、思い切って通販で買ってみました。

            届くまで心配でしたが、サイズも幅もちょうど良くて、これなら1日川を歩き回っても大丈夫です。

            ウェーディングシューズはブランドよりも足に合うかが大事です。でも、種類やサイズをたくさん並べているショップは多くないので、いざというとき通販でも買えるものを確保しておくと楽ですね。

             

            今年はキャスティングと釣りに60日行くことにしたので、ウェーダーもシューズも出番が多く、ベランダに2足干してあることがあります。

            そんなときでも3足あれば新幹線東北にも行けます。

             

            | タックル&ツール | 00:02 | - | - |
            ニジマスの一夜干し
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              ー 大成功! ー

               

              念願の一夜干しを作ってみたので、手順を紹介します。

               

              ストマック採取の後、1匹だけキープしたニジマスはやや小ぶり。

               

              釣り場の洗い場で処理します。

              洗い場には、ナイフ、塩、ビニル袋の他、捌き方の説明もあります。

               

              捌き方はWEBサイト(こちら)に掲載しているので省きます。

              ヒラキは一般的に背開きですが、処理しやすいので腹側から内臓を取りました。

              ぬめりをよく取ってウロコを落とし、表側と腹側に軽く塩を擦り込みました。

              常備してあるナイフは切れなかったので、持参した方が良いかも。

               

              このまま保冷剤入りのバッグに入れて持ち帰ります。

               

              持ち帰った魚を処理します。

              まず頭を落として身を開き、5%程度の食塩水に1時間ほど浸け込みます。

              浸け込む食塩水と時間には諸説ありますが、釣り場で処理した際に塩を軽く擦り込んであるので、これぐらいで大丈夫という判断です。

               

              1時間ほど経って身を取り出し、軽くすすいでからペーパータオルで水気を取ります。

               

              干物用のかごに入れて屋外で一晩干します。

              (洗濯ネットに焼き網を敷いても代用できます)

               

              一晩置いて、

               

              取り出してみると、表側(皮側)はほぼ干物、

               

              裏側はやや干物という感じ。

               

              そのまま冷蔵庫に入れて、夕食に焼いてみました。

              サイズが小さいので普通の干物よりやや時間を短めに。

               

              焼き上がりました。

              良い感じ、見た目は美味しそうでしょう!

               

              裏側は・・

              ニジマスの白身ですね。

               

              食べてみると、川魚独特の生臭さは気にならず、味が凝縮されてヤマメの塩焼きより断然美味しいと感じました。

              これなら時々持ち帰るのも良いですね。

              ただ、干すと縮むのでなるべく大きめのニジマスが良さそうです。

               

              普段魚を持ち帰らない方でも、たまにはこんな形の家族サービスも良いんじゃないでしょうか。

              手際よくやれば「すご〜い!」なんて尊敬の眼差しで見られること間違いなし。

              そうなればタックルも買えるし、釣りに行ける回数だって・・

               

              えっ?

              世の中そんなに甘くない?

              うーん・・

               

              | やってみました | 00:02 | - | - |
              気付いて良かった!
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                ー ラインガイドを削る ー

                 

                先日の芦ノ湖でも活躍した2千円の樹脂製リールは、ドラグも効くし軽くて回転も滑らかで良いことずくめでしたが・・

                 

                ラインの手入れをしていて、ガイドの角が尖っているのに気付きました。

                ラインを引き出すとちょうど擦れる場所です。

                幸いラインに損傷はありませんでしたが、気づかず使っていたらきっと削れてしまったでしょう。

                 

                樹脂なら紙やすりで削れるかも・・

                やってみると意外に上手くいきました。

                 

                きれいに角が取れて丸くなりました。

                 

                2台ともガイドの両側とフット付け根の両側を削りました。

                これで万全の状態で使えます。

                 

                大概のタックルには製造日の記載がありません。新品で入手しても長い間ストックされていた可能性もあって、グリスが劣化しているリールや、接着剤が劣化したウェーダーと遭遇するかもしれません。

                そんなリスクを避けるために、この2つのリールも使う前に古いグリスを拭って新しいオイルを注しました。ラチェットのバネを調整して、スプールのがたつきをチェックして・・

                一通り手を入れたつもりでしたが、チェックが甘かったですね。

                 

                ところで、#5ラインでの30ヤードは次のオフシーズンに持ち越しになっていますが、ラインに依るところが大きいので、迷いながらも新しい#5を買ってしまいました。(もちろんかなり割安で)

                全長が40ヤードもあって、リアテーパーが長いロングキャスト用です。

                さっそく樹脂リールに巻き替えようと思ったら、バッキングどころかラインだけでも入らなくて、仕方なくリールまで買ってしまいました。


                それがこのリールです。

                マシンカットで見た目はなかなかなのに4千円ちょっと!

                届くまで半信半疑でしたが、2千円の樹脂リールが霞むほどの衝撃でした。

                 

                長いラインを巻くため7/8サイズにしたので、樹脂リールに比べて一回り大きいです。

                それでも40ヤードを巻くとバッキングが入らなかったので、ランニング部分を5ヤードカットしてバッキングを30メートル入れました。

                自分の腕では#5で35ヤード出ることなどないですから。

                 

                いつものように構造を確認してグリスアップ、ブレーキと回転をチェックして、今度はラインガードもよく見ました。

                それにしてもこの作りと精度で4千円ちょっととは・・

                どう考えても安いです。

                 

                安物探しはこの達成感がたまりませんね!

                 

                | タックル&ツール | 00:07 | - | - |
                4月21日のストマック解説
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                  ー 放流前と放流後 ー

                   

                  養沢は桜が散ってすっかり新緑、WEBサイトの写真を撮るついでに、ストマックも採取してきました。

                   

                  フライが大分減っていたので、前夜に慌てて巻きました。

                  #16、#18、#20、#28のCDCパターンです。

                   

                  12時半、事務所周辺の写真を撮ってから、釣り支度をして上流に向かいました。

                  木和田平は駐車場が混んでいたのでパス、平和橋から栗の木まで点々と釣り人がいて、空いていた遠藤前に入りました。

                   

                  流れが緩いところはパスして、上流の流れ込みに集中して釣り始めました。

                  ヤマメとニジマスが何匹か見えたので、#18CDCカディスを流すとヤマメがフワッと浮いてきてUターン、何度かやっているうち隣のニジマスが釣れてしまいました。

                  ニジマス1。

                   

                  ストマックは見事にドライフライ系で、メイフライのダンとスピナー、オナシカワゲラのアダルトが出てきました。

                  ニジマスにしては見事(?)なストマック、良いサンプルが採れました。

                  今シーズン初めてオドリバエが食べられていました。

                   

                  ここでフライを#20フローティングニンフにチェンジ。

                  何度もUターンしていたヤマメをやっとキャッチ。

                  ヤマメ1。

                   

                  ストマックは小さいものばかり。

                  #18でUターンしたのが納得できます。

                  消化されて判別しにくいですが、コカゲロウのニンフがかなり食べられていて、ダンもいくつかいます。見えないところでハッチしていたんですね。

                   

                  放流前に4サンプル採りたかったのですが、ニジマスを掛け損ない、さらにヤマメをバラシているうちに放流が来てしまいました。

                  新たな魚が放流されると、餌を食べていた魚まで落ち着かなくなり、しばらく釣れなくなります。

                  それに、放流したばかりの魚は、釣ってもストマックが空っぽでサンプルにならないのです。

                   

                  遠藤前から移動、放流されていない瀬を中心に探って反応はなし、ポンプ小屋に移動。

                  プールは放流された魚で大騒ぎになっていたので、上流の瀬に定位したニジマスを#20スペントカディスでキャッチ。

                  ニジマス2。

                  リリースされた魚でしょうか、背中に大きな傷がありました。

                   

                  このニジマスは、ほぼヤマメと同じようなものを食べていました。

                  流れにいるニジマスは水に馴染んだ個体が多く、マッチング・ザ・ハッチで狙いやすいです。

                  コカゲロウのニンフとダンが中心、#20のフライがちょうど合っている感じでしょうか。

                   

                  さらに同じ瀬で、フライを#20フローティングニンフにチェンジしてヤマメ2。

                  ヤマメは水面に張りついたフライにしか反応しにくかったです。

                   

                  このヤマメは大きめのメイフライダンも食べていますが、よく見ると3ミリほどのユスリカピューパを結構食べています。

                  中央右の大きな塊は甲虫の翅、この大きさからすると全長は1.5センチほどでしょうか。中央左上は脱皮途中のマダラカゲロウのようですが、消化されて判別不能です。

                   

                  これで4サンプル採取、もう少しメイフライを食べている魚を釣りたかったですが、上流には釣り人、下流からは別の釣り人が上がってきたのでここで終了、午後2時半でした。

                   

                  ここで一旦事務所に戻り、ニジマスを1匹キープするために空いていた上弁天に入りました。

                  まもなくして、やや小ぶりの食べ頃サイズをキープ、念願の一夜干しです。

                  一夜干しが上手くいったら、WEB サイトに掲載する予定です。

                   

                  | ストマック日記 | 00:01 | - | - |
                  友人からの報告
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                    ー 4月19日の養沢 ー

                     

                    いつもヤマメ爆釣の友人から、養沢の報告が届きました。

                     

                    珍しくこんな写真も送ってくれました。

                    友人は山登りも趣味なので、外でのランチは慣れたもの。

                    小さなストーブが一つあれば、昼食は豊かなものになります。

                     

                    今週は釣り人が多かったため、さすがに魚はスレ気味で、入りやすい区間はヤマメが少なかったようです。

                    入るポイントを間違えた・・とのことでしたが、ヤマメが少ない区間でもしっかり養沢生まれを釣っています。

                    まずは養沢生まれの定番、ヤマメ。

                    15センチほどの美形。フライにスレてオープン直後よりはるかに難易度が上がりました。

                     

                    次はこれ、ブラウンです。

                    黒点と朱点が大きいフレンチブラウン系、2年目の稚魚です。

                     

                    次はジャーマンブラウン系。

                    上のブラウンより一回り大きいです。

                    ジャーマン系は黒点が多く、さらにこれは銀毛化(海に下る準備ができた個体)しているようです。

                     

                    次はニジマス、このサイズは数が少ないです。

                    全てのヒレがピンと張って、特に尾ビレは巨大です。

                    めったに釣れませんが、ヤマメを狙っていると釣れることがあります。

                     

                    ブラウンの降海型はシートラウト、ニジマスの降海型はスチールヘッドですが、どちらも養沢でたくさん生まれているのに成魚が少ないのは、かなりの数が海を目指して下っているからかもしれません。

                    そういえば、以前遠洋漁業に携わっている人から、スチールヘッドの和名を聞いて爆笑したことがあります。

                    まさかの「鉄頭=てつがしら」!

                    たしかに直訳すればそうですが、いくら何でも・・

                     

                    | 養沢のこと | 00:01 | - | - |
                    青空と新緑
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                      ー 楽しかった! ー

                       

                      芦ノ湖を諦めて、奥多摩に行ってきました。

                      この場所は久しぶりです。

                      風は強めでも、川なら何とかなります。

                       

                      せっかくなので久しぶりのタックルをセットしました。

                      ウィルキンス7’9” #5にパーフェクト3・1/8です。

                       

                      水温は14.4℃、強風のせいか葉や花びらがたくさん流れていて、ドライフライは厳しそう。

                       

                      ウェットフライで釣り下りました。

                      岸を見ると大分水位が上がったようで、流れが速く釣りづらいです。

                       

                      3時間弱釣って、アタリらしきものはなし。

                      もちろんライズもなしでした。

                      撮ってもらった自画像。

                       

                      アタリはゼロでも、奥多摩本流は大概こんな感じなので来る前から予想していました。

                      それより青空と新緑がすごくきれいで、本当に行って良かったと思います。

                       

                      たぶん釣れないと分かっていても、景色が良くて水がきれいなら釣りに行く気になります。

                      川に来なければこんな絶景は見られませんからね。

                      釣れないときほど景色を見渡し、写真を撮る余裕があるのも良いですね。

                       

                      かつて若かった頃、秋田の渓流を釣りをしないで歩き回ったことがあります。

                      最初は釣るつもりで川に入ったのですが、前日に十分釣っていたこともあって、きれいな景色を撮っているうちに、これはもう釣らなくてもいいとなったわけです。

                      翌年、同じ川に行こうとして、竿を持たずに入ってみることを思いつきました。

                      杖代わりの枝を持ち、それらしいポイントではアプローチをイメージしながらキャスティングの真似をして、また次のポイントと半日写真を撮りながら歩き回りました。

                      そして翌日、今度は竿を持って同じ川に入りました。釣りたい気持ちは十分過ぎるほど盛り上がっていたので、いつもよりワクワクしながら川に下りたのを覚えています。

                       

                      美味しく食べるには適度にお腹を空かせること、釣りを永く楽しもうと思ったら魚を簡単に釣りすぎないことですね。

                       

                      | フライフィッシング・釣り | 00:19 | - | - |
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