フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
再びCDC

ー パラシュートに飽きて ー

 

マーチブラウンパラシュートの次は、再びCDCパターンです。

#16のスペントカディス。

 

上から見るとこんな感じ。

水面にべたっと乗ります。

カディスと言っても、小型のメイフライからストーンフライに対応できます。

ライズがあったらまずこれですね。

 

CDCパターンは手入れをしながら使うのがコツです。

沈みやすくなったら面倒がらずに水気をよく絞り、フロータントをつけてフライをリフレッシュします。この一手間は単にフライの浮力を復活させるだけでなく、ポイントを休めることにもつながります。

入れ替わり立ち替わり釣り人が入る養沢では、キャストし続けることで魚はすぐにスレてしまいます。特に長い距離をドリフトすると多くの魚がフライを見ることになり、広い面積の魚がスレやすくなります。

数キャストしたらポイントの様子を見ながらフライの手入れをし、自分が釣る範囲をはっきり区切ってなるべくピンポイントでキャストするようにします。

こうして丁寧に釣ることで、一つのポイントで何匹かを釣ることができるのです。

 

| やってみました | 00:08 | - | - |
次回はこれ

ー 竹竿を持って ー

 

次回の止水は竹竿を持っていくことにしました。

ドライフライなら竹竿でもいいんじゃないかと思ったからです。

 

そうなれば#5ラインが使えて比較的早いアクションのこの2本。

7'6"と7'9"の#5です。

手前の7'6"は、15年ほど前本栖湖のドライフライによく使っていました。

最近長竿ばかり持ち出すので、たまにはこういう竿も新鮮ですね。

 

キャスト距離はグラファイトに及ばないため、届かないライズに四苦八苦するかもしれません。

でも、釣れるか釣れないかギリギリが一番面白いとも言えるし、性能が低いタックルほど釣り人の腕がモノを言います。自分の腕試しと思えばオフの新たな課題も見えるんじゃないでしょうか。

 

| タックル&ツール | 00:03 | - | - |
マテリアルも

ー フックの次はマテリアル ー

 

養沢用フライのマテリアルが足りなくなりそうで、急遽購入しました。

ボディ材、フェザー、ヘアー、これだけで6千円、マテリアルは本当に高くつきますね。

幸い高価なハックルは手持ちがあるので何とかなりますが、ハックルまで揃えたら数万円単位になったでしょう。

 

フライを始めるとき大概の人は高価なタックルに驚き、さらにタイイングツールやマテリアルの金額に愕然とします。

「鳥の羽に1万円!」

奥さんに激怒されたとか、とても言えずに車に隠しているなど、笑えない数々のエピソードがあります。

フライフィッシングは魚との戦いだけでなく、お金との戦いでもあるんですね。

 

| タックル&ツール | 00:07 | - | - |
やっと・・

ー パラシュート ー

 

養沢用のパラシュートがやっと30本巻けました。

思ったより手間がかかって、1本に10分くらいかかります。

つまり毎日1時間ずつ5日かかったわけですね。

 

巻いたのはマーチブラウン。

今はトラディショナルなマーチブラウンを販売していますが、来シーズンは#14のみパラシュートに替わります。

 

自宅で巻くとつい時間を忘れて無理をするため、巻くのは仕事場だけと決めました。

集中することで肩が凝る、首が凝る、目が疲れるで体への負担を考えるとちょうど良いです。

これでやっと100本ちょっと、先が思いやられますね。

 

| やってみました | 00:03 | - | - |
回収したフライ

ー 他人のフライは面白い ー

 

先日の釣りで、ウェーダーに絡まってきたフライを回収してきました。

全長は3センチほど、太いティペットが1メートルほど付いていました。

 

おそらく沈めて使うフライでしょう。

洗面器に沈めてみました。

空気を含んでなかなか沈みません。

 

シンキングラインで使うことを想定してみると、

キャスト後は水面に漂って、沈んだラインに引かれて動くはずです。

 

指で揉んで沈めてみると、

水中でもボリュームがあり、漂うようにふわふわと動きます。

なかなか良い感じですね。

 

ティペットはフライが自由に動くように結んであります。

 

でも、

しっかりバーブがついていました。

 

管理釣り場に近い釣り場でも、まだバーブレスは浸透していないようですね。

湖岸には観光客もいるし、風向き次第で自分を釣ってしまうリスクもあります。

連日釣り人が入る釣り場では、リリースする魚へのダメージも考えてバーブレスにした方がスマートだと思うのですが・・

 

| フライフィッシング・釣り | 00:06 | - | - |
フックを買う

ー 養沢フライのために ー

 

養沢用フライのためにフックをまとめ買いしました。

#12〜#16を全部で1100本、もちろん全部巻くわけではありません。

MARUTOの100本入りなら1本当たり10円以下だし、手持ちがないウェット用やニンフ用のバーブレスも含まれています。

頑張っても半分巻くのががせいぜいでしょう。

 

で、試しにパラシュートを巻いてみました。

パラシュートは苦手で時間がかかった割にボサボサです。

でも美しさより釣れそうな雰囲気が大事、ボサボサフライは悪くありません。

 

マルトフックはしばらく買わないうちに随分様子が変わっていて、バーブレスの種類が増え、ラージアイもあるしメッキも進化していました。

何より安心の国産で、メーカー直販も嬉しいですね。

(興味がある方はマルトフック

 

| タックル&ツール | 00:03 | - | - |
高地の湖へ

ー 気持ちよかった ー

 

朝9時前に出発すると平日なのにマイカーやレンタカーで高速は所々渋滞、GoToトラベルの影響でしょうか。

予定より1時間遅れで午後1時に釣り場に着きました。

なかなか良い感じ、数人の釣り人がすでに釣っています。

 

水温は14.2℃、まだちょっと高めです。

しばらく様子を見てもライズはなし。

表層では厳しそうですがせっかく来たので釣ってみます。

 

10'0" #5/6ロッドに175グレインのシングルハンドスペイ、#14のソフトハックルウェットで釣り始めました。

数キャスト目、フライのあたりで小さなライズがありました。

何かが反応しています。

 

そのままキャストを続けると、いい感じのアタリがあってロッドを煽るとうまくフックアップしました。

きたぁ〜!

あれ?引かない!・・バレた? 

ラインを手繰り寄せると魚がついていました。

15センチはありそうなグッドサイズのオイカワ!

でもこのタックルでは釣った気がしません。

 

ライズは皆無、周りの釣り人も釣れていないのでポイント移動。

いい感じの風なんですが、魚っ気がしません。

とりあえず#12のドライマドラーでライズがあったときのイメージを養います。

 

再び場所を移動しましたが、

ライズなし、反応なしの2時間でした。

 

キャスティング場と違って、魚が釣れるかもしれないキャスティングはとても気持ちがよかったです。

釣れなくてもやっぱり釣りは楽しいですね。

 

・・と、良い気分で帰途につくと、途中から大渋滞で2時間もノロノロにハマりました。紅葉シーズンとGoToトラベルが重なったせいですね。

自宅に着いたのは5時間後、さすがに疲れました。

本流に行けばよかったかな・・

 

| フライフィッシング・釣り | 00:03 | - | - |
釣りに行く

ー メインは紅葉 ー

 

山の上に紅葉見物がてら釣りに行くことになりました。

観光地の止水です。

釣りができる時間は1〜2時間、荷物は極力少なくしました。

9ftと10ft#5ロッドにネオプレーンのウェーダー、ベストに大量の着替え、ラインはフローティングのみです。

 

そしてフライも絞りました。

狙いはあくまで表層、ドライマドラーとハックルウェットだけ持っていきます。

 

ライズがなかったらきっとお手上げになりますね。

でも、たくさんの可能性を考えても時間はちょっとしかないので、自分の経験と読みを信じるほかはありません。

まあ、釣れないのもひとつの経験、どう楽しむかが大事ですね。

 

| フライフィッシング・釣り | 07:52 | - | - |
誘惑が・・

ー 妄想が膨らんで ー

 

まだ振りはじめたばかりのスカジットラインを、妄想の中ではもう使い熟していて、合わせるランニングラインを買ってしまいました。

20lbのシューティングラインです。

 

200グレインのヘッドに20lbじゃ太いと思ったんですけど、他のものを買った送料が気になって買ってしまったんですね。

余計なものを買わないようにショップは行かないのに、ネット通販も送料という誘惑がありました。

試し振りして、無駄にならないように使いたいと思います。

 

| タックル&ツール | 00:04 | - | - |
キアシナガバチ

ー 芸術的な巣 ー

 

先日木和田平でキアシナガバチの巣を見つけました。

形はシャワーヘッドのようで、下側だけが黄色になっています。

 

下から見るとこんな感じ、蓋がされてるところはまだ蛹が入っています。

どうして一部だけ黄色いのでしょうね。

 

キアシナガバチはスズメバチより小さく、長い後ろ足をだら〜んと下げて飛ぶので見分けることができます。

比較的おとなしい蜂で、ちょっかいを出さなければ人に危害を加えることは少ないようですが、念のため巡回スタッフに取ってもらうことにしました。

 

| 養沢のこと | 00:09 | - | - |
復活パターン

ー 以前売っていたパターン ー

 

来シーズン養沢で販売するフライにCDCクレインフライを復活させることにしました。

一時養沢オリジナルとして販売していましたが、巻くのが大変で消滅したパターンです。

 

クレインと言ってもガガンボのイミテーションだけでなく、様々なライズに対応します。

#14を36本、2日がかりで巻きました。

 

他のフライと違って、CDCが水面に乗るようにふわふわ浮き、落ち方にも特徴があります。

スピナーが水面にタッチするようにふわっと落ちるため、着水直後にバシャッ!と出ることもあります。もちろん水面上をゆらゆら飛ぶガガンボにも対応します。

基本的な使い方は、パウダーフロータントを塗し、浮きが弱くなったらフライカチーフなどで良く水気を取り、再びパウダーフロータントを塗します。(水気を取ることが重要ですね)

フローティングニンフを真似るときはフロータントを調整してギリギリ水面に乗るようにし、水で洗って沈めればイマージャーにも対応します。

 

とはいえ、どんなフライでも使い方次第で釣れるフライにも釣れないフライにもなりますから、特性をよく把握して使った方が良いですね。

 

| 養沢のこと | 08:03 | - | - |
夏ベストを片付ける

ー あっという間にシーズン終了 ー

 

今シーズンは本当に短かったです。

春のハイシーズンは外出自粛、7月は雨ばかりで8月は酷暑、ようやく良い季節と思ったらあっという間に禁漁でした。

 

せっかくの休日もイワナ釣りはもうおしまい、釣りに行かず渓流タックルの片付けをします。

夏用ベストの中身を全部出して洗濯します。

 

ポケットのもの全部です。

イワナ釣りは持ち物が少ないです。

 

フロータント、ティペット、フォーセップ、ホイッスル、クリッパー、フライの水気取りに糸くず回収機。

普段ティペットは5Xと6Xだけ、最後の釣行は4Xと7Xも持っていました。

 

小さなフライボックス3つ、水温計、メジャー、リーダー、蛭よけの塩、ポリ袋、バンダナ。

フライボックスは十分一つにまとまりますが、ベストのバランス取るため小分けにしています。

 

そしてバックポケットの救急セット。

タオル大小、ウェットティッシュ、ティッシュ、絆創膏大中小、傷薬、虫刺され薬、ポイズンリムーバー。

出番がなくて良かったです。

 

今シーズンはメッシュベストを新調したのに、結局出番がありませんでした。

ハイシーズンに出鼻をくじかれたせいですね。

東北に1回も行かなかったのも三十数年ぶりです。

まあ、来シーズンはもっと釣りに行きます。

来年こそ良いシーズンになりますように!

 

| タックル&ツール | 00:08 | - | - |
ボビンホルダーを直す

ー 軽くて良いので ー

 

養沢フライのタイイングでスレッド切れを連発した安物ボビンホルダー。

軽くて良いんですけどね・・

 

スレッドが引っかかるのは先端です。

 

おそらく内側に小さなバリがあるはず、削って滑らかにします。

使うのは#2000の紙やすり。

 

丸めて先端に突っ込んで、ぐるぐる回します。

 

しばらくやってから次はコンパウンド。

爪楊枝にコンパウンドをつけて回します。

 

最後は紙縒りで同じようにします。

 

スレッドを通してぐるぐる回してみました。

今度は大丈夫、角に当たるように強く引っ張っても切れません。

この後フライを10本以上巻いてもスレッド切れはゼロ、うまくいきました。

 

今は先端がセラミックスのものがポピュラーですが、自分は一度使って好きになれず、すぐに金属に戻りました。

金属なら切れる寸前の力加減がよくわかるからです。

安物でも手を加えながら使うのは楽しいし、自分の手加減で高級品と同じ仕事をしてくれるのが何より気分が良いです。

ちなみに、3/0やモノコードといった太いスレッドは後ろ側が切れやすいので、セラミックリングが入ったものを使います。

 

| タックル&ツール | 00:05 | - | - |
釣りをしたことがない人の養沢

ー フライではなくテンカラで ー

 

2ヶ月ほど前、釣りをやったことがない人が養沢で釣ったらどうなるか、フライロッドでやってもらいました。

事前の予想では1匹くらい釣れるんじゃないかと思っていましたが、いざ始めるとキャスティングどころかラインがロッドや自分に絡んでイライラの連続、自分を釣ってしまう前に止めました。

テンカラにすればよかったと後悔したんですね。

 

で、今度はテンカラ竿を持って養沢に行きました。

3.3mのテンカラ竿に事務所で販売しているテンカラライン3.6mです。

 

川はこんな感じ、先日の台風で増水しています。

台風で先週の放流は行われず、今週の放流はこの翌日、おまけに増水で流された魚もいて今は魚がかなり少ない状況です。

 

#14のエルクへカディスで釣ってもらいました。

 

最初はフライがどこに落ちたか見当がつかないようでしたが、パウダーフロータントをつけて見やすくすると、半分くらいはフライを見られるようになりました。

たまに魚が浮いてきてフライの手前でUターン、でも本人は気付かず。

30分ほど釣っていると、明らかに魚がくわえました。

「食った!」と叫ぶと、竿をふにゃふにゃ〜と上げて掛からず。

本人も魚がくわえたのが見えたようで、どうして外れた?

もっと鋭く短く引いて、と言っても理解できないですね・・

 

さらに30分ほど靴で移動できる範囲を釣っていると、今度は派手にバシャッ!と出て、半分向こう合わせで掛かりました。

竿を立てて、と叫び、魚が引かれる方にネットを構えて無事ランディングできました。

釣れた!

 

ランディングした瞬間フライが外れました。

ニジマスが釣れましたねぇ・・

半分偶然とはいえ、この悪コンディションでよく釣れました。

 

その後、神谷橋が空いたので移動。

手前側の弛みに魚影が点々と見えて、そこにフライを流すと綺麗に出ました。

「出た!」という言葉に反応して、竿をふにゃふにゃ〜と上げましたが、ゴンゴンという衝撃だけで外れました。(フッキングが甘すぎました)

雨が降ってきてここで終了。

1時間半頑張りました。

 

見ていて面白かったです。

驚いたのはキャストが次第に慣れてきて、流れるフライの7割ほどを目で追うことができたことです。水が多くても目視できるエルクヘアカディスにして正解でした。

終盤にはキャストし直すこともあって、うまくいかないまま流してもダメだと理解できたわけですね。

過去のスクールで言い続けてきた、フライを見ることの重要さを改めて確認した次第です。

 

そしてもう一つ確認できたのがフッキングという動作の難しさです。

「もっと短く鋭く!魚の口にハリを刺す!」と言っても、本人の脳から腕に至る神経の鋭さに期待するしかなくて、フッキングを理解するにはもう少し時間がかかりそうです。

でも、テンカラ竿を試して良かったです。

手元のライン処理やラインの長さに気を取られることなく流れるフライに集中できたこと、フライが落ちる場所の見当をつけやすかったこと、フライタックルほどラインスラックが生じにくくフッキング率が上がりそうなこと、ラインが水面に着きにくくドラグがかかりにくかったこと、魚がかかった時に対応しやすかったことなど、逆に考えればフライの難しい点が確認できたとも言えますね。

 

次のステップに行くかどうかわかりませんが、最終的にはフライタックルを使ってドライフライで1匹を目指したいです。それまで付き合ってくれたらの話ですけど。

 

| やってみました | 00:07 | - | - |
フライを巻き始める

ー どれぐらい巻けるか・・ ー

 

来シーズン養沢で販売するフライが仕入れられないので、巻けるものだけでも巻いてみようとタイイングを始めました。

 

バイス2台を仕事場に持ち込んで、2本ずつ巻きます。

 

手慣らしにCDCカディス#14。

ハッチマッチャーとして販売しているパターンです。

半日で36本巻きました。

 

翌日は#16。

#14と混ざってもわかるようにボディの色を変えました。

 

これも半日で36本。

 

使いかけのスレッドが1個無くなりました。

フックとスレッド、マテリアルを買わないといけませんね。

 

かつて、養沢で販売するフライを1シーズンに1500本ほど巻いたことがあります。

当時はCDC系フライが仕入れ難かったため、仕方がなかったんですね。

でも、翌年は2度と巻きたくないと、仕入れできるパターンだけに変えました。

最近はCDC系フライもポピュラーになって種類も増えましたが、いかんせんコロナ禍ではどうしようもありません。

おまけにバーブレスフライは輸入品では意外に少なく、このあたりも苦労するところです。

 

まあ、どこまでできるかわかりませんが、キャスティングの合間にコツコツと巻くつもりです。

目標は1500本・・と言いたいですが、来シーズンまで140日ではとても無理です。

200、いや300本はいけるんじゃないでしょうか。

 

| やってみました | 00:08 | - | - |
ティペット

ー 安い渓流糸を買う ー

 

出かけたついでに釣具の量販店でティペットを買ってきました。

0.6号は6X相当、0.8号が5X相当、そして1号が4X相当です。

定価でも50m800円なら十分安いですが、2割引なら1mあたり13円ほどです。

 

最近はティペットもリーダーも高級品は使わず、多少のスリルを感じるものを選びます。

ナイロンの廉価品ですね。

切れるリスクや傷が付くリスクは高くても、それも含めて自分の楽しみです。

もし障害物が多い時は、なるべくフライを回収するように太いティペットを使うことにしていて、5Xなら大概のフライは回収できます。

 

| タックル&ツール | 00:06 | - | - |
少し光が見えた

ー 今週もキャスティング ー

 

水曜日、ようやく用事を終えてキャスティング場に向かうと、駐車場に着いた途端大粒の雨が降ってきました。

諦めずに小降りになるのを待ります。

 

30分ほどうとうとして、気がつくと雨は小降りに。

急いで川に降りました。

 

先週振れなかった10'0" #5/6ロッドに合わせたスカジットラインです。

200グレインのヘッドにフ7ィートのフローティングティップ、4フィートのティペットをつけました。ランニングラインはモノフィラです。

 

まずはCスペイ、先週気づいた欠点を意識しながら振るとなかなかいい感じに伸びました。

大凡25ヤード、前回振った#6ロッド+250グレインより静かに着水して、これなら湖でも使えそうです。

片手のキャストもできるし、ホールを加えたタッチアンドゴーもスムースで思ったより良いです。

 

続いて先週振った250グレインを組み合わせてみました。

 

#5/6ロッドには重すぎてラインが暴れ、水面へのインパクトも大きいです。

この組み合わせは無理ですね。

 

続いて先週も振ったシングルハンドスペイ。

 

スカジットとはキャストの感じが全然違ってこっちはループを解く感じ、何より水面へのインパクトが小さく、止水にはこっちの方が良さそうです。

 

さらにこのラインならオーバーヘッドができて、30ヤードはそれほど難しくありません。

 

この後雨が降ってきて1時間ちょっとしか振れませんでしたが、スカジットは最初より慣れてきて少し光が見えた感じです。

もう少し練習すれば実戦で使えるんじゃないでしょうか。

どんな状況でどんな釣り方に使うか、よく考えた上で次回は別のラインを振ってみるつもりです。

 

最近、キャスティングスタイルによるラインシステムがどんどん複雑になって、自分の釣りにちょうど良いラインを見つけるのが大変です。

それぞれ一長一短があり、うまく使うにはそれなりの技術も必要ですから闇雲に買ってもほぼ無駄になってしまいます。

でも困るのが、まずは技術とわかっていても、練習するのに合うラインが必要なんですね。

 

| キャスティング | 00:05 | - | - |
養沢のフライ

ー 販売フライの様子 ー

 

スタンダードドライ

面白いことに#14だけがほぼ売り切れになっています。

例年なら#16の方が売れるのに、今年はまったく逆です。

全体的に水が多かったからでしょうか。

そうだとしてもここまで極端なのは理解できません。

 

ハッチマッチャードライ

これも売り切れのものと残ったものがはっきり分かれました。

例年完売するブラックアントやCDCコンパラPMDが残って、逆に今まで完売したことがないCDCコンパラBWOが売り切れました。セッジが売り切れたのも初めてではないでしょうか。

 

ウェット

こんなにウェットが売れたのは初めてでしょう。

ヤマメやスレ魚に効く小さなサイズが残ったのが不思議です。

 

ニンフ

ニンフがこんなに残っているのも驚きです。

まだ完売はありません。

例年、早々に売り切れるマラブー・オリーブが残って一番売れないタンが売り切れ間近というのも不思議です。

 

事務所スタッフに「どれが釣れますか?」と聞かれる方が今年は特に多かったと聞きます。

フライの種類が多く、知識がない人には選ぶのが難しかったようです。

あまり売れないパターンは最初から少なくしているのに、売れて数が減ったと勘違いしてさらに売れるという珍現象も起こりました。

 

本当にフライフィッシングを楽しもうと思ったら、やっぱり自分で巻いたフライにはかないません。

うまく巻けなくても、自分の思いが込められたフライを信じて使う快感は、他の釣りではなかなか味わえない刺激です。

来シーズンは新型コロナウィルスの関係でフライの仕入れができず、養沢で買われていた方は不自由を感じると思います。

それなら、この機会にご自分で巻いてみてはいかがでしょう。

自分で巻くと買ったフライが使えなくなるほど釣りが楽しくなります。

WEB版スクールで簡単に巻けるパターンを紹介していますから、参考にしてぜひやってみてください。こちら

 

| 養沢のこと | 00:12 | - | - |
買わなくて良かった

ー リールを買うつもりが ー

 

スカジットラインを巻いた二つのリール。

左が#5ロッド用の200グレイン、右が#6ロッド用の250グレイン。

右は使っていないラインを外して巻いたものですが、元々は#7/8用で#6ロッドには大きく重いです。

 

このラインを巻いた時点で、もう少しバランスが良いリールが欲しいと思い始めていました。

どうせ買うならインターミディエイトもあった方が良いし・・となって、ネットショップで新しいリールとスペアスプールを買うことにしました。

でも、ポチッとしようとしたところで、少し考えたんですね。

ロッドに対してラインが多すぎるんじゃないかと・・。

 

で、先日実際に振ってみて、リールを買うのはやめました。

フローティングがまともに振れないのに、インタミを買っても使い熟せるわけもなく、おそらくリールも無駄になるからです。

妄想でモノを増やすと、ろくなことがありません。

まずは今ある一つを使い熟すことからです。

 

| タックル&ツール | 00:03 | - | - |
メイフライ・・

ー ようざわ便りから ー

 

月曜日の「ようざわ便り」に掲載されていたメイフライ。

濃いオレンジの卵塊をつけているのはミドリタニガワカゲロウですね。

メスのスピナーです。

テール2本、ボディはオレンジからやや緑がかった黄色、翅の前縁が黄緑色で夏から秋にかけて養沢の自販機でよくみられます。

右端にいるのも別のタニガワカゲロウで、ヒメタニガワじゃないかと思います。

 

水生昆虫はフライのお手本ですから、知らないより知っている方が間違いなく世界は広がり、より複雑な思考ができるようになります。

例えば、放流して間もない魚なら、適当なフライを流せば大概はくわえてくれるでしょう。でも、釣り人のプレッシャーを受け続けた魚はそうはいきません。ライズしているのにフライを無視する、フライの直前でUターンするなど、釣り人を翻弄する動きをしますね。

水生昆虫の知識が役立つのはそんな時です。

季節や水温、飛んでいる虫やライズフォームから虫の種類を推測することで、釣れる確率は極端に変わります。

魚がくわえてくれることを祈らなくても、計算して予測できるわけですね。

 

では、どうやって水生昆虫を知れば良いでしょう。

自分が思う第一歩は、ライズを釣ることです。

養沢ならシーズンを通して必ずどこかでライズがあり、特にお勧めなのが3月中旬から6月です。この時期なら大概の場所でライズが起こるので、沈めたいのを我慢しても狙ってみてください。

釣れても釣れなくてもライズを釣る楽しさを知れば、その手かがりとなる水生昆虫を知りたくなります。

そして、虫はいっぺんに覚える必要はありません。

まずは一種類から、これは知っている種類、これは知らない種類という具合に分けていくとわかりやすいと思います。

 

フライフィッシングとどう向き合ってどう楽しむかは人それぞれでも、養沢にはヒントがたくさんあるということです。

 

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