フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
インビジブル・ハッチ

ー コカゲロウのハッチ ー

 

先日の養沢で、ライズは結構あるのにハッチが全然見えなくて、ストマックを見て初めて正体が分かりました。

ヤマメ2のストマック。

 

拡大すると、

ナミトビイロの可能性もあったんですが、特徴的なエラが確認できないのでどうやらコカゲロウのようです。

大きさは5ミリほど、おそらくフローティングニンフの状態で食べられたと思います。5つ採ったストマックの4つから出てきました。

 

上はこのヤマメのストマックです。

胸びれが少しスレていますが、美形でしょう。

 

ニジマスも銀ピカの美形でした。

鼻先に掛かっている#20フローティングニンフは、ユスリカBOXから取り出したので正確に言うとフローティングピューパです。結構セレクティブにフライを選びました。

 

インビジブルハッチはスウィッシャー/リチャーズが見えにくいハッチを表現した言葉で、複数のハッチに隠れた場合と今回のようにハッチが見えない場合に使います。

養沢でも結構あるパターンですから、ライズがあれば何かハッチしていると思った方が良いですね。

 

| ストマック日記 | 00:03 | - | - |
爆釣!

ー 誰もいない養沢 ー

 

遠くにイワナ釣りに行く予定が、嵐のような天候に断念しました。

養沢のブログを見ると朝から一人・・それなら養沢に行ってみようとなりました。

 

昼過ぎに事務所に到着すると、お客さんはゼロ!

朝来られていた方は釣れすぎて、もう帰られたとのこと。

それならストマックだけでも・・と木和田平に向かいました。

いつも釣り人がいる木和田平駐車場下、もちろん誰もいません。

 

水は良い感じ、流れでライズがあります。

最初は#18ドライ、表層にいるヤマメは直前でプイッ!

ニジマスもプイッ!

ライズがあるのに結構セレクティブです。

そうこうしているうちにライズが増えてきて、あっちでもこっちでも。

フライを#20フローティングニンフにチェンジすると、まもなくヤマメが釣れました。

ストマックはほぼ空。

次はニジマス、これはコカゲロウらしきニンフが出てきました。

ライズはおそらくこれですが、コカゲロウというよりナミトビイロのような気もします。

ニジマス、ニジマス、ヤマメ、とほぼ入れ食いになって、やっぱりストマックからは小さなニンフが出てきました。

そしてこの美形ニジマスで終了。

 

結局30分で8匹釣りました。

どの魚もパワフルでプールを走り回り、増水時の魚は本当い強いです。

朝入ったお客さんが釣れすぎて昼前に帰られたのが分かります。

こんな養沢もあるんですね。

 

ストマック情報は近日中に掲載します。

 

| ストマック日記 | 00:24 | - | - |
すっかり忘れていました

ー 養沢で使うフライ ー

 

前回のストマック採取で、#16と#18のCDCカディスが少なくなっているのに気付き、さっそく補充しました。

 

最も多用するCDCカディスがなぜこんなに少ないんだろうと考えて、思い出しました!

今年の養沢はユスリカパターンだけで採取するはずだったと・・

そう、休業前はこのボックスだけで釣っていたんですね。

2ヶ月も釣りをしないですっかり忘れていました。

 

レギュラーサーズのフライボックスは今年まだ出番がなくて、それでCDCカディスも補充していなかったんですね。

魚が1種類だけをセレクティブに食べていることはめったにないので、養沢ならユスリカだけでも十分対応できます。

やっぱり次回からユスリカに戻しましょう。

 

| ストマック日記 | 00:06 | - | - |
6月16日のストマック採取

ー キーは浅瀬でした ー

 

お昼過ぎ、釣り場に到着すると平日なのに駐車場はほぼいっぱい、事務所に顔を出して上流に向かいました。

木和田平駐車場は道路側までいっぱい、次の神谷橋駐車場に車を止め川を覗くと橋の上流に一人、栗の木〜遠藤前が空いていたので遠藤脇の駐車場に移動しました。

支度をしていると上流から釣り人が下ってきて、遠藤前と栗の木に入ってしまいました。

仕方なく神谷橋の下流に入るつもりで歩いて行くと、神谷橋の釣り人が上がるのが見えました。良かった、神谷橋から釣り上がります。

 

水はやや多目、魚は沈んでいて見えません。

 

表層にいる魚を探してやっとヤマメを発見、#16メイフライパターンを何度か流してキャッチしました。

 

ストマック。

消化されているものばかりです。

マダラカゲロウらしきニンフが数匹、翅らしきものがある虫は判別不能です。

 

続いて川底から一気に浮上したのはニジマスです。

 

いろんなものを食べています。

蜘蛛、蟻、ガガンボ・ラーバ・ピューパ・アダルト、ブユ・ピューパ、ウスバカゲロウらしき虫、カワゲラ・アダルトの残骸など多種にわたります。陸生昆虫が目立つのは雨の影響でしょう。

 

ごく小さなアリも何匹か出てきました。

これを餌と認識して食べているんですね。

 

神谷橋から浅瀬を釣り上がると、またしても上流から釣り人が釣り下ってきました。

最近、上流から下流に釣り下る人が目立ちますが、釣り場のマナーでは基本的に釣り上がりです。そうしないと釣り人同士がバッティングしてしまいます。

栗の木の手前まで浅瀬を釣り上がったところで突然の強い雨、車に避難しました。

浅瀬では1匹かけ損ない、2匹バラし、瀬の魚は手強いです。

 

雨が上がるのを待って神谷橋駐車場に移動、平和橋の上流から釣り始めました。

ここの上下は良い瀬が続くのに、上流にも下流にも釣り人の姿はありません。

 

魚は見えなくても浅瀬にいるはずと、#16のドライフライを流していくと手前の浅瀬で釣れました。(写真の右隅の赤丸です)

ニジマスです。

 

結構いろんなものを食べていました。

ガガンボ・ピューパ・アダルト、ブユのピューパ、カワゲラ・ニンフ、蠅っぽい虫、羽蟻らしき虫など多種にわたります。

 

そして対岸側の浅瀬でヤマメ。(対岸近くの赤丸あたりです)

何度かフライに反応して、やっと掛かりました。

20センチ程の浅瀬にいました。

 

ニジマスに比べて小さいものが多いです。

ガガンボラーバ・ピューパ・アダルト、ブユ・ピューパ・アダルト、ユスリカ・アダルト、マダラカゲロウ・ニンフ、オドリバエなど。

これで4匹のノルマ達成、ここで終了しました。

 

水が多めの時、魚は川底に張り付くことが多いですが、水深が浅ければドライフライとの距離は近く、フライに良く反応します。ただし浅い水深はフィッシュウインドウを狭めるため、フライを発見した魚は慌てて飛びつき、魚の食い損ない、釣り人の掛け損ないが多発します。流れが速いのも難しいですね。

 

ウェーダーを穿くと無意識に水に入ってしまうことがあると思いますが、浅瀬を釣るときは岸際の魚を驚かせないことが大事です。なるべく水際から離れて自分に近いところから釣る、水が多めの時は特にですね。

そのため、今年の養沢はほぼニーブーツで釣っています。できるだけ水に入らないことで足元の魚にも注意が向き、そういう魚に助けられているんじゃないかと思います。

 

※6月16日のストマック情報は近日中にアップします。

 

| ストマック日記 | 00:09 | - | - |
やっぱり惨敗!

ー ヒメカゲロウへのライズ ー

 

神谷橋周辺でストマック採取をしたあと、気になって事務所下で釣ってみました。

5時前に事務所下に降り、空いているポイントからスタート。

しばらくして表層でライズするヤマメを発見、フライを#24に交換してキャッチしました。

下流から2つめのプールです。

 

フライはこれ、CDCをぐるぐる巻きにしたフローティングニンフ。

水面にベタッと浮くのがミソです。

 

もしかしてヒメカゲロウを食べているんじゃないかと期待して・・

かろうじてそれらしきものが入っていました。

ヒメカゲロウは体長3ミリほど、食べられているのはほぼフローティングニンフです。

 

派手な単発ライズが時々あって、フライを#18CDCカディスにチェンジ。

脇見をしていたらバシャッという音でロッドを煽ると掛かっていました。

ニジマスです。

偶然釣れたニジマスはストマックを採らず。

 

さらに上流のプールに移動。

ライズしているヤマメをしつこく狙ってやっとフックアップしたのに、これは外れました。

フライは#26フローティングニンフです。

 

時間は6時、そろそろヒメカゲロウへのライズが始まっても・・と思っていると、渡瀬橋のすぐ下で頻発ライズを発見しました。

どうやらニジマス、口が出るか出ないかのシッピングライズで極端に短いインターバルとなれば、間違いなくヒメカゲロウです。

ライズめがけて#26フローティングニンフを流し込むと、チラッ!でおしまい。

#28アダルトは最初から無視、#30アダルトもチラッ・・、そして#30フローティングニンフをしつこく流してやっとくわえたのにひとっ走りでフックアウト。

ティペットを0.175号から0.15号にチェンジして次は上流側のライズ、流れがよれてなかなかうまく流せず、やっと掛かったと思ったらこれも走られて外れました。

 

釣り場終了まで20分、何とかして1匹・・と思っているとゴロゴロと鳴り始め、間もなく大粒の雨が降ってきました。

ライズはストップしてThe End.

結局ストマックは確認できませんでした。

 

毎年この時期はヒメカゲロウに翻弄されます。

ライズはほぼニジマスで、一見すると簡単に釣れそうに見えるんですが、実際は#30のフライを見切ります。

それで、やっと掛けても、極細ティペット&極小フライではニジマスのパワーとスピードに耐えられず、今までニジマスをキャッチしたのは数えるほどしかありません。

過去のブログを探してみると2009年にありました。

中央上、左端、中央右下など、3ミリほどの細長いのがヒメカゲロウです。

 

不思議なことにヤマメはヒメカゲロウばかり偏食しているケースはほとんどなく、ユスリカやコカゲロウと一緒に食べていてフライがマッチしていなくても釣れます。しかしニジマスは強烈に偏食し、フライが完全にマッチしないと全く興味を示さないのです。

これまでの経験だとフライが水面上に乗っているとほぼスルーし、水面下に沈んでいてもだめ、唯一の可能性は水面のフィルムにぶら下がっている感じでしょうか。

さらにやっかいなのは、比較的流れが早いところでライズが起こることです。見えない極小フライをどうやってドラグフリーで流すかも難題です。

 

養沢のライズなら、そこそこシビアなものでも手を替え品を替えして何とかなりますが、このヒメカゲロウだけはお手上げのことが多いです。

この釣れない頻発ライズは梅雨明けまで楽しめます。

ライズが起こるのはプールの流れ込み、水深がある瀬などで、対象魚はニジマスです。

腕に覚えのある方、いかがですか!?

 

※2010年5月25日のブログに同じようなことを書いていますね。

興味のある方はこちら

 

| ストマック日記 | 00:08 | - | - |
ストマックから考える釣り

ー この時期のキーになる虫 ー

 

6月3日に採取したストマック。(ストマック情報はこちら

 

ヤマメ1はブユのラーバがキーです。

全長5〜6ミリの棒状の虫です。

 

ブユのラーバは瀬の石にこんな形でついています。

当然流されることが多く、この時期の魚の多くが捕食しています。

特に必ずといって良いほど食べているのが流れに出ているヤマメです。表層近くを流れるブユを右に左に動きながら捕食して、時には水面に口が出ることもあります。

こういうヤマメに対しては、#18〜#20くらいのノーウェイトのニンフ、ユスリカピューパなどを鼻先に流せばほとんどの魚が反応するはずです。

ただし、フライは見えませんから、魚の動きでフッキングすることになります。

 

続いてニジマス1は、1センチ弱の甲虫を食べていました。

水生昆虫が羽化してニンフが少なくなる夏から秋は、陸生昆虫への依存度が高くなります。

特に雨や風の後は水面に落ちる確率が上がりますから、その日の天候次第でテレストリアルでの釣り上がりも効きそうです。

 

ヤマメ2はコカゲロウに偏っていました。

青丸はスピナー、青矢印はニンフ、左端にはダンと思われるものがいます。

これだけコカゲロウが食べられていることから、相当数がハッチしていたと思われます。

やや緩い流れでライズを繰り返したはずで、#18くらいのドライやフローティングニンフで対応できるでしょう。

そして赤丸はカディス・ピューパです。雑誌などに登場する形のまま出てきました。浮き上がるようなニンフや小さなウェットフライも良さそうです。

 

そしてニジマス2。

虫らしいものは少なかったですが、はっきり判別できるものがいました。

現地では小さなストーンフライかと思いましたが、写真を拡大するとシャックが付いたコカゲロウでした。

脱皮直前のニンフが食べられた後に脱皮することはありますが、これは翅の伸びているので羽化直後に食べられたのかもしれません。

体長は8ミリほど、#18くらいのスリムなドライやフローティングニンフがイミテーショーションになりますね。

 

そして友人が釣ったヤマメ。

大きなガガンボを食べていました。

ガガンボの体長は2センチほど、長い脚を足せば相当な大きさです。

 

養沢のヤマメとニジマスを比べるとヤマメの方が圧倒的に悪食で、食べているものの幅が広いです。

それなのにフライにセレクティブになるのは、多くの釣り人に攻められていることが関係しています。一度怪しいと思ったフライには反応が鈍くなりますから、ドラグが掛かってしまったらフライをチェンジするくらいの慎重さが必要です。

またヤマメへのフライは小は大を兼ねる場合が多くあり、他の釣り人よりサイズを小さくすると良い反応が得られることがあります。

 

ストマック情報は、有効なフライパターンや釣り方のヒントになります。

養沢は毎週魚が放流されている管理釣り場ですが、リリースされた魚や釣られずに川で生活している魚がたくさんいて、そういう魚は簡単に釣れません。

釣り人が知恵を絞ってテクニックを駆使して、それでもどうにもならない状況が少なくないのです。

魚釣りの面白さは数釣りとは限らず、大物狙いとも限りません。難しいスレッカラシをどうやって釣るかという泥沼の楽しさだってあるんです。

養沢は、それを目当てに通ってくださる少々変態気味のお客さんが多いのも特徴です。

 

| ストマック日記 | 00:10 | - | - |
久しぶりに養沢で釣る

ー 上流部でちょい釣り ー

 

友人が来ると聞いて、養沢に行ってきました。

昼頃到着、すでに釣っているはずの友人を探すと石舟にいました。

7時頃ポンプ小屋から釣り始め、釣り上がって来たとのこと。

さすがに朝早いですね。

様子を聞くと、ヤマメの反応が良く、浅い瀬にもいる、渕尻にもいて一般渓流みたい・・と。

それならここでストマックを採ろうと準備を始めました。

 

ロッドはARTISTスムース、7'11"#3、ティペット0.3号、フライはCDC系の#16。

ニーブーツで川に下り、キャストを始めるとラインが絡んでうまくいきません。

ガイドを飛ばしていました。慌てていますね。

 

浅い瀬にキャストするとすぐに反応があったのに、すっぽ抜け。

友人の言うとうり浅い瀬に魚がいます。

 

もう一度・・

今度は掛かりました、ヤマメです。

 

続いてちょっとした深瀬で反応があって、フライを#18にチェンジするとニジマスが釣れました。

口には別のフライが刺さっていました。

(左が自分のフライ、右の大きいのが刺さっていたフライ)

 

フライを外そうと思ったら、なかなか外れずフォーセップでやっと外しました。

今時管理釣り場でバーブ付きはないですね・・養沢でもバーブ付きフックは禁止です。

 

続いて瀬尻でヤマメ。

 

さらにちょっとした弛みでニジマス。

30分でノルマ達成です。(ストマック情報は近日中に掲載します)

 

上流部は釣り人が少なかったんでしょうか。

一般渓流のようなポイントから次々に魚が飛び出して、イワナならここ・・という巻き返しからはニジマスが出ました。

ノルマ達成でこのままリリース。

 

下流から上がってきた友人はこんなポイントで、

 

ヤマメ。

この時期の上流域は、魚がプールに溜まっていることは少なく、特にヤマメは瀬に出ています。

思わぬ浅瀬にもいるので、足元から釣ることが大事ですね。

 

ところで、管理事務所に「Fishing Cafe」という雑誌が置かれているのをご存じですか。

釣具のシマノさんが発行している雑誌ですね。

この中で養沢が紹介されています。

釣り場の成り立ちが書かれていて、釣場開設日の様子には「バーブレスフックで愉しんだ・・」とあります。

1955年当時すでにバーブレスフックが使用されていたことに驚きますが、釣り場に飾られているブレークモア氏のフライにも珍しい形のバーブレスフックが含まれていたと思います。

 

あれから65年、バーブレスフックの使用がルールになって20年経ちました。

それでもまだバーブ付きフックが使われているようです。

もし、気にしていない方がいらっしゃったら、是非気にしてください。

バーブ付きフックは人に刺さると大怪我になります!

 

Fishing Cafe  vol.65 

発行元:株式会社シマノ 

税込み640円 ネットの書店でも購入できます。

 

| ストマック日記 | 00:06 | - | - |
4匹のヤマメと2匹のニジマス

ー 3月31日のストマック ー

 

2人の甥に釣ってもらったストマック。

 

ヤマメ1

ユスリカピューパが中心でアダルトもいます。

真ん中下の塊はオナシカワゲラのアダルトで動いていました。

#18のCDCカディスがマッチしたようです。

 

ヤマメ2

ユスリカピューパが数匹、真ん中は苔でその下にいるのがカワゲラのニンフ。形からするとオナシカワゲラのようです。

 

ニジマス1

ユスリカピューパが中心、右端の塊はカゲロウのダンのようですが判別できず。

 

ニジマス2

ユスリカピューパとアダルト、真ん中上の塊はメイフライのダンらしきものですが消化されて判別不能、真ん中の下端にオナシカワゲラのアダルト、真ん中やや左下にはガガンボピューパも見えます。

 

ヤマメ3

左端はユスリカピューパ、右端はトビケラ(カディス)ピューパ、サイズと季節からするとヒラタコエグリトビケラでしょうか。

 

ヤマメ4

セレクティブなライズを繰り返したいたヤマメ。

甥からロッドを借りて#26のユスリカピューパで掛けました。

ユスリカピューパが中心でアダルトも食べています。

左端と真ん中上の大きめの塊はコカゲロウのニンフだと思います。

 

この日はずっと雨でハッチが少なく、飛んでいたのはユスリカばかり、かろうじてオナシカワゲラとコカゲロウ、ガガンボを見かけました。

ライズはほぼユスリカでしたね。

 

2人の甥には#18や#20はフライが見にくくて難しかったようです。

途中で#14や#16に換えたりもしましたが、魚が食べたいもの(この日は小さなユスリカ)と人間が使いたいフライのギャップをどう埋めるか、そこにフライフィッシングの大事な部分があると話しました。

魚は見やすいフライという人間の都合など関係なく、食べたいものを食べるだけです。人間側がそれにいかに合わせられるかですね。

 

| ストマック日記 | 00:04 | - | - |
初めての養沢で

ー 最初からライズ狙い ー

 

養沢の桜は満開、おそらくハッチも多いはず・・、自分が虫を探している間に2人の甥に釣ってもらってストマックを採ろうと考えました。

 

1人(甥A)はフライフィッシングが3回目で養沢は2回目、もう1人(甥B)はフライフィッシングが2回目で養沢は初めてです。

2人で最低4匹釣ることをノルマに小雨の下弁天に降りました。

2人ともポンドの管理釣り場でドライフライを使ったことがあるので、釣り始める前にライズの説明をし、フライボックスからフライを選ばせました。

結び方を教えてスタートです。

 

養沢初めて、というより川でのフライフィッシングが初めての甥Bに、ライズに対するキャストとライン処理を教えているうちにヤマメが釣れてしまいました!

もちろんストマックを採りました。

 

この1匹でライズの重要さがわかったようで、甥Bは次のライズを狙い始めました。

まだ釣れていない甥Aの面倒を見ていると「釣れた!」という声、振り返ると甥Bが魚を掛けました。急いで行くとまたヤマメです。

自力でライズを狙ってキャッチしました。

ライズは釣れる魚の目印みたいなものなんですね。

 

次は甥A、ライズを狙って魚を掛けたようです。

 

これもヤマメでした。

 

その後2人とも何匹かのニジマスを釣り、さらにヤマメ。

ストマック採る?と言われ、ノルマ達成したからいい、でリリースしました。

結局5時間釣って、2人で10匹近くキャッチしたと思います。

 

ロールキャストすらまともにできない2人でも、ライズを狙うという目標があることで魚の反応を観察し、Uターンされる原因を探ろうとしました。

以前のスクールでも、フライフィッシングはなるべくライズ狙いから始めた方が良いと言ってきましたが、ライズを具体的に狙うことでキャスト精度の重要さが分かり、ドラグを理解し、フライと魚が食べているものの関連を考えようとします。

それがキャスティング練習に繋がり、タックル選びに反映され、フライタイイングのヒントになるわけです。

 

養沢はこれからがライズの本番です。

この機会に狙いを定めて釣る面白さをぜひ体験してください。

フライフィッシングの底なし沼を垣間見られると思います!

 

| ストマック日記 | 00:08 | - | - |
瀬のヤマメに

ー 少し大きいサイズ ー

 

今年の養沢は#18以下のユスリカパターンだけで釣ると決めていて、これまで#22〜#26を中心に使ってきました。

 

でも、そろそろ水温が上がりヤマメが流れに出てくるはず、そのときのために#18と#20を加えることにしました。

#18と#20のユスリカアダルトを2本ずつ。

 

ヤマメは速い流れでも極小フライを見つけてくれますが、ドラグが掛かりやすいため#18や#20の方が使いやすいです。

 

| ストマック日記 | 00:03 | - | - |
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