フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
8月9日のストマック採取

ー 入れ食いかと思いきや ー

 

久しぶりに増水の中でのストマック採取です。

最初は事務所周辺だけで採取するつもりでしたが、釣り人がたくさんいたので、空いていた神谷橋駐車場に車を止めました。

橋から覗くと簡単に釣れそうな雰囲気、これなら・・と靴のまま釣ることにして、支度を始めると偏光グラスがない、ネットも忘れた、ティペットは6Xだけ、それでも何とかなるでしょう。

念のため、飲み物だけは持ちます。

 

12時ちょうど、帽子にオニヤンマを付けて、ここからポイントに降ります。

 

7'6"#4のグラスロッドに#4ラインをセット。

 

フライは#14ブラウンパラシュート。

最初はここを狙います。

普段は水たまりになっている場所です。

 

ファーストキャストで赤丸部分に流し込みました。

 

すると・・

いきなり出ました!

 

ネットがないので魚は大暴れ、やっとストマックポンプ入れました。

出てきたのは残骸のみ、ほぼ空っぽでした。

 

次のキャストは橋桁の近く、青丸のところ。

こちらは着水と同時に出ました。

2キャストで2匹は出来すぎです。

でも、ストマックポンプを入れようとして逃げられました。

 

ここで、積みっぱなしネットがあったんじゃないかと気付いて、一旦車に。

トランクの荷物を全部出して底板を上げると、良かった!ありました。

ホルダーがないので脇に抱えて川に降りました。

ところが、これで万全と思った途端バラしの連続、食いが浅い、途中で外れるなど、結局ここでは2匹だけでした。

 

靴のままでは上流に移動できないので、一旦道路に上がって栗の木に降り、岸を下ってから釣り上がります。

フライは#12グリーンのエルクヘアカディス、グラスホッパーバージョンです。

 

普段なら浅くて魚がいないような弛みで派手に出ました。

やたら元気なニジマス。

 

ストマックは上手く吸い出せなくて、茶色い液体だけが出てきました。嫌なパターンです。

次はメイフライニンフと蟻、残骸など。

そして最後にポンプの先端に大きな塊が付いてきました。

うわ〜!っと声を上げながらシャーレに出すと・・

ヘビトンボの幼虫(ヘルグラマイト)かと思ったのは、ムカデでした!

伸ばすと4センチはありそう、脚が気色悪いですねぇ〜。

この手のゲテモノはヤマメのストマックからは良く出てきますが、ニジマスでは珍しいです。

放流されて時間が経ち、すっかり自然の餌を採っているんでしょうね。

 

その上流の瀬。

フライを#12CDCメイフライにチェンジ、やっぱり流心脇の弛みから出ました。

口中奥にがっぷりくわえています。

 

今度は恐る恐る吸い出すと、

藻とニンフの残骸、ゴミのようなものだけ。

ストマックからすると残念ですが、少しほっとしました。

 

次は栗の木下流の瀬。

まるでイワナみたいにフライが沈んだ途端に出ました。

 

これもストマックはほぼ空。

 

もう少し食べているストマックを採りたかったのですが、栗の木まで釣り上がったところでぽつぽつと降ってきました。

雨具を持っていなかったので退散、車に戻ったのがちょうど1時でした。

 

いつもと違うポイントから飛び出す魚、強い流れのニジマスはとてもパワフルで、何度もロッドを絞り込みました。

#12と#14だけでも十分釣れるんですから、たまにはこういう養沢も良いですね。

 

ストマック情報8月9日分はこちら

 

| ストマック日記 | 00:01 | - | - |
7月18日のストマック採取

ー 僅か15分で完了 ー

 

断続的に雨が降った後、魚の活性が上がったことを期待して、ストマック採取をしました。

 

最初は事務所下で採取しようと思いましたが、釣り人が何人かいたので上流に移動、誰もいない木和田平駐車場に車を止めました。

駐車場下を覗くと、すぐに釣れそうな気がして、ベストを着ただけで靴のまま下りました。

フライは#18CDCカディス、上流側の浅いところにキャストすると、早速フライが消し込まれました。

ニジマス1。

赤矢印が外れたフライです。

意外にパワーがあって、やっとキャッチ。

 

次は正面の抉れにいたニジマス。これも2〜3キャストでキャッチ。

ニジマス2。

 

フライの水気を取ってフロータントを付けて、下流側でニジマス3。

 

同じように下流側でニジマス4。

この時期はニジマスもヤマメも大したものを食べていないので、これ以上期待せずにれで終了。

 

結局フライは1種類しか使わず、キャストも20回以内、わずか15分での採取はやっぱり雨の後だったからですね。

高水温、渇水など、条件が悪いときほどちょっとした変化で別世界になります。

雨の後を見逃さないように!

 

| ストマック日記 | 00:02 | - | - |
昨日の養沢

ー 魚の反応は悪くない ー

 

気温32度の中、神谷でストマック採取をしてきました。

 

今年初のウェーディングパンツにゲーターです。

 

さらに涼しくなるアイテムも持参しました。

 

冷却剤を入れて首に巻きます。

 

栗の木から下りて一旦下流に下ってから釣り始めました。

 

最初はここ。

岩の手前にヤマメを発見、フライを取っ替え引っ替えして#24でやっとフッキングしたのにバラシ。

 

さらにこの上流でも掛け損なって、栗の木に移動。

下流側の緩い流れは捨てて、流れ込みを重点的に狙うことにして、フライを#16CDCカディスにチェンジ。

 

白泡が切れあたりで派手に出たニジマス。

 

次のニジマスはバラシ。

さらにニジマス。

養沢では珍しいホウライマス(無斑ニジマス)です。

 

もう1匹。

 

反応が鈍くなって遠藤前に移動。

ここも上流の流れ込みだけに絞って、

 

やっとヤマメ。

 

わずか40分ほどで終了。

水はほとんど増えていないような気がしますが、先週よりも魚の活性が高く、ドライフライに良く反応しました。

魚のコンディションは悪くなかったので、曇りの日、朝夕、木陰など、条件さえ整えば面白い釣りが出来るんじゃないかと思います。

 

今週は解説するほどのストマックは採れていないので、解説は省きます。

ストマック情報は、2〜3日中にWEBサイトに掲載します。

 

| ストマック日記 | 00:02 | - | - |
7月4日のストマック解説

 

ー 極小フライ ー

 

アユ釣りの代わりのストマック採取は、久しぶりに下弁天(したべんてん)からスタートしました。

 

坂道を下りてみると、ヤマメが表層に浮いて盛んにライズを繰り返していて、どうやら極小のものを食べている様子。

 

ティペットを10Xにして、#30のCDCパターンを結びました。

 

下流側でヤマメを2匹連続で掛け損なったあと、急浮上したニジマスがフライをくわえました。

10Xと#30で走り回るニジマスをキャッチするのは大変で、だましだましやっとネットに入れました。

 

苦労したわりにストマックはほぼ空っぽ。

極小の甲虫らしき虫とコカゲロウのニンフだけ。

 

さらにヤマメをバラシたあと、一つ上のプールでヤマメをキャッチしました。

 

何匹かの蟻と羽蟻、上のニジマスと同じ極小の甲虫、ガガンボ、1センチ弱のカディス(アダルト)も食べています。

ヤマメの方がたくさん食べています。

 

同じポイントの上流側で、今度はニジマス。

ライズしていた魚だと思うのですが・・

 

ほとんど食べていません。

極小のドライフライに反応したわりに、コカゲロウのニンフと極小甲虫だけ。

 

最後は上弁天でニジマス。

 

これもほとんど食べていません。

 

これでノルマを達成したので、フライを#18にチェンジして、ちょっと実験をしてみました。

 

魚の頭上にぽとりと落としてはピックアップを繰り返すと、慌てて浮上したニジマスがフライを食い損ねてジャンプ!

再びポトリと落とすと、また慌てて浮上、くわえる前にピックアップ!

すると、3回目は見に来るだけになり、4回目はまったく反応しなくなりました。

一旦反応しなくなると、フライを小さくしてもちらっと見るだけで、半沈みにしても同じでした。

また、別の魚には、フライをくわえてもフッキングしないで様子を見ました。すると、すぐにフライを吐き出そうとしてもがき、フライが口から離れると慌てて逃げて行きました。

魚がフライにスレる過程はきっとこんな感じなんでしょうね。

 

ストマック情報7月4日分はこちらです。

 

| ストマック日記 | 00:03 | - | - |
6月27日のストマック解説

ー 3サンプルでギブアップ ー

 

せっかくロッドが振れるようになったので、釣りというよりストマック採取をしました。

 

支度をして、神谷橋に下りようと思ったところに釣り人が上がってきたので、少し歩いて平和橋上流の瀬に入りました。

川に下りてフライを結ぼうとすると、ミッジサイズのフライボックスがありません。

岩手に行ったまま、フライボックスの入れ替えを忘れていました。

さすがに#14のエルクヘアカディスでは無理なので、フライボックスの一番小さい#18のパラシュートを結んで釣り始めたところに、スクールOBから声を掛けられ、極小フライをいただきました。

赤丸の中の3本、これが後で効きました。

 

瀬は魚影が薄く、やっとニジマス1。

 

ストマック。

食べているものは少なくても、種類は豊富です。

赤矢印はコカゲロウらしきニンフ。全長5ミリに満たない大きさです。

緑の矢印は、アカマダラカゲロウのニンフっぽいですが、ミヤマタニガワの可能性もあります。消化されかかっていて判別しにくいです。

青矢印は3ミリほどの蟻、黄色矢印はユスリカアダルト、どちらも極小サイズです。

他に藻が出てきました。

この時期のニジマスは必ずと言って良いほど藻が出てきますが、餌が多くないので、藻の中にいるニンフを藻ごと食べているからだと思います。

 

瀬ではこれだけで、次は神谷橋の直下。

ここでヤマメをフッキングしたのに、残念ながら手元でバラシ、魚の反応が鈍いときは、誰も釣らないようなこんなポイントが狙い目です。

 

プールに移動して、やっとニジマス2。

フライが落ちた瞬間に反射的にくわえました。

 

残念ながらストマックは空っぽ。

 

屈んでストマックを採るのは腰に負担がかかって、そろそろ限界・・

と思ったところでニジマス3。

これもたいしたものを食べていなくて、リリースしてから魚を撮っていないことに気付きました。

 

まだノルマは達成していませんが、これ以上は腰がつらいのでここで終了。

今週は3サンプルだけでした。

 

ストマック情報6月分はこちらです。

 

| ストマック日記 | 00:04 | - | - |
6月13日のストマック解説

ー 事務所下と木和田平の差 ー

 

6月13日のストマック情報(こちら)を解説します。

 

まず、事務所下で釣れたニジマス1。

それらしいものはほとんど食べていなくて、植物片ばかり。

事務所下は人工的に造成したポイントなので、水生昆虫も枝から落ちる虫も少ないのかもしれません。

魚が隠れる場所も限られているので、釣り堀的になってしまうのはやむを得ないですね。

 

変わって、木和田平の魚はいろんなものを食べています。

まず目を引いたのが青矢印のトビケラ(カディス)ピューパです。

種類は特定できませんが、サイズと色からすると、ポピュラーなニンギョウトビケラあたりでしょうか。

次に目を引いたのが赤丸の中で、拡大してみると2枚の鳥の羽です。グレーっぽいのでアオサギの羽かもしれません。

フライになる前の状態でも食べてしまうとは、よほどお腹が空いていたんでしょうね。

 

次はヤマメ。岩際の表層に定位して時々ライズしていた魚です。

いろんなものを食べていて判別が大変でした。まず目立ったのが赤矢印の甲虫です。全てに矢印を付けると真っ赤になりそうなので、一部だけにマークしました。7ミリほどのものから2ミリほどのものまで、相当数を食べています。

次は緑の矢印、これは蟻です。よく見ると結構いたので甲虫とは分けました。左の塊の中にもいそうですが、間違いなく判別できたものだけにしました。

こんなにテレストリアル(陸生昆虫)が流れていたのは、やはり雨の影響でしょうね。

黄色の矢印はおそらくヘビトンボで、上が3センチ近い翅、下が脚、カワゲラとは翅の色も網目模様も違います。

最後は右上の青矢印。形が残っているトビケラ(カディス)アダルトです。大きさは6ミリというところでしょうか。翅に模様はなく、ニンギョウトビケラやカクツツトビケラとも違うので、マルツツトビケラあたりかもしれません。

 

最後は同じ場所で釣れたニジマス3。

これは一転、極小のユスリカ(赤矢印)がメインで、青矢印がカメムシの幼生、あとは消化されたものばかりです。

 

表層にいるヤマメがたくさん食べられていて、中〜下層にいるニジマスはあまり食べられていないということは、表層を流れる餌が多くて、中〜下層は少なかったのかもしれません。

どの魚もドライフライで釣れたことを合わせて考えると、その可能性は高いですね。

 

ところで、雨の日に使った積みっぱなしロッドは、乾かすために車から降ろしました。

この竿はグラス製なので、竹竿ほど気を使うことはありませんが、濡れた状態で車中に置くと蒸れて塗装が傷むことがあります。

釣具の扱いも技術のうちと、子どもの頃に教わったことを今でも守っています。

 

※本日午後から1年ぶりの新幹線東北です。

余裕があったら途中の様子を書きます。

 

| ストマック日記 | 00:08 | - | - |
6月13日のストマック採取

ー 1時間対15分 ー

 

今週火曜日にストマック採取をしてきました。

 

雨が降っていたので事務所周辺で済ませてしまおうと川を覗くと、事務所下から上弁天まで6人もの釣り人、入る場所がなく最下流のここに入りました。

フライは#20CDC、対岸の岩際にへばりついていたヤマメがかろうじて反応しましたが、直前でUターンすると2度と反応しませんでした。

 

次はここ。

時々ライズがあったので、フライを#24にサイズダウンすると、

ユラユラっと浮いてきて鼻先でつまむようにくわえました。ロッドを煽るとツンッ!だけでフッキングせず。

 

この上流が空いたので移動、フライは#26CDC、ティペットを10Xにしてヤマメをフッキングしたのに途中でバラシ、その後ニジマスもバラし、やっと1匹キャッチしました。

ハッチがない事務所下は、ドライではきついですね。

 

1匹に1時間以上かかっては日が暮れてしまうので、やむなく上流に移動することにして、木和田平駐車場下に入りました。

 

フライはそのまま#26、見える魚に向かってファーストキャストすると、いきなり釣れました。

 

次はライズしているヤマメを狙って。

これも素直にパクリ!

 

さらにニジマス。

 

もう1匹ヤマメ・・とライズを狙うと、丸い口のこれでした。

ここで終了、わずか15分でした。

 

この日の午後は、入場者12名のうち半分の方が事務所下〜上弁天に入られていたので、さすがに魚はスレきっていたようです。

養沢に限らず、渓流ではなるべく釣り人が入らない区間を釣ること、これに尽きますね。

 

| ストマック日記 | 00:02 | - | - |
6月5日のストマック解説

ー 極小ユスリカとテレストリアル ー

 

ストマック情報6月5日分はこちらに掲載しました。

どの魚もたいしたものを食べていなかったので、写真を選ぶのに苦労しました。

 

神谷橋で最初に釣れたニジマス1。

赤矢印は2ミリ〜3ミリの極小甲虫で、ミズスマシみたいな形をしています。

他に2ミリほどのユスリカ・ピューパもいて、これを見つけて食べていたことに関心させられます。

減水の影響で餌が少ないのかもしれません。

 

次はポンプ小屋で採取したニジマス2。

中央の小さな黒い虫がオドリバエで大きさは4ミリほどです。

左下のニンフはヒラタではなくマダラのようです。

 

次もポンプ小屋、ニジマス3。

赤矢印がユスリカピューパで大きさは2ミリ〜3ミリ。

浅いところを動き回ってこれを食べていたようですが、労力に見合わない食事です。

 

最後は再び神谷橋に戻って釣ったヤマメ1。

赤矢印はメイフライのダンですが、マダラの仲間だと思います。大きさは8ミリほどでしょうか。

青矢印は小さな蜘蛛。蜘蛛はこの時期良く食べられているのでかなりの数が水面に落ちているようです。

 

ニジマスは#14や#16のドライに良く反応したのに、食べていたものとマッチしません。

食べたいものと実際に食べられたものに大きなギャップがあったようです。

梅雨に入るとますますテレストリアルへの依存度が上がるので、黒っぽくて硬いシルエットのフライは外せなくなります。またニジマスよりヤマメの方が悪食なので、大きなビートルや毛虫など、意外なフライが効くかもしれません。

 

| ストマック日記 | 00:07 | - | - |
6月5日のストマック採取

ー 減水の神谷で ー

 

月曜日、写真を撮るついでにストマック採取をしてきました。

 

昼過ぎの神谷橋、空いているのでここから釣ります。

 

時折ニジマスがライズしていたので、#16CDCカディスで釣り始めるとすぐにフッキング。

ストマックはプアー。

 

さらにニジマス。

これも大したものを食べていません。

 

フライをフワッと落としてちょこちょこ動かすとバシャッ!と出て、さらに2匹追加。

何も食べていない魚と藻しか出てこない魚が続いたので、ここを諦めて瀬を釣り上がります。

 

減水で瀬は浅く、魚影はほとんど見えません。

栗の木の下流でやっとヤマメらしき魚影を発見。

フライを#26にチェンジして、しつこく狙ってやっとフッキングしてみるとヤマメではなく15センチほどのブラウン、途中でバレてしまいました。

 

次は栗の木。

 

フライを#18や#20にするとニジマスがすぐに反応してしまいます。

 

遠藤前の流れ込みでヤマメを発見、フライを再び#26にしてやっとフッキングしたのに、これもバラシ。

#26ではなかなかキャッチできません。

ポンプ小屋までの瀬は魚影が薄くパス、ポンプ小屋でもやっぱりニジマス。

ニジマスはドライフライに良く反応して、#14をガップリ飲み込みました。

 

これも。

 

フライを極小にしてやっとヤマメをキャッチ。

これは養沢生まれ、ストマックは厳しいサイズです。

 

再び神谷橋。

#28でやっとヤマメをフッキングしてネットの手前でバラシ、ここまでストマックが採れそうなヤマメはすべてバラしています。

ヤマメの隣にいたニジマスを#28でキャッチ、10Xティペットで良く取れました。

 

で、最後の最後にやっとヤマメのストマックが採れました。

 

ニジマスは嫌と言うほどフライに出るのに、ほとんど食べていなかったので、何とかヤマメをと思いましたが、ヤマメも大したものを食べていなかったです。

ストマック情報は今週中に掲載します。

 

| ストマック日記 | 00:11 | - | - |
5月27日のストマック解説

ー 忘れ物だらけ ー

 

せっかく養沢に行ったのでフリーマーケットが一段落した午後2時、ストマック採取に向かいました。

4時前には釣り場を出なくてはいけないので、ニーブーツで釣れる木和田平に車を止め、準備を始めるとネットがありません。

火曜日に一般河川に行くとき車から降ろしたままです。

予備のラバーネットはあるものの、ホルダーがないので脇に抱えて木和田平橋脇に下りました。

写真を撮ろうと胸ポケットに手をやると今度はカメラがありません。

車に戻るのは面倒なので、先週に引き続きiPhoneで撮りました。

 

ロブノールLCTにショックリーダー付きの#4ライン、#18CDCカディスで釣り始めるとすぐにニジマスが釣れました。

iPhoneはよりによって防水ケースも持っていなくて、手を拭いてから撮影です。

それらしい虫を食べていないので、放流してまもないニジマスのようです。

 

時々ライズしているのにフライにはシビアで、次がなかなか釣れないでいると、釣り人が上がってきました。

少し上のポイントへ移動。

ここも散発ライズがあるのにドライにはなかなかシビアで、フライをパラシュートアント#18にしてニジマス。

ニジマス2も食べているものは少しだけ。

 

特徴的なのは蜂のような翅がいくつもあることです。

拡大すると中央右の塊に翅がたくさんあるのがわかります。

羽アリにしては少し大きいし、何でしょうね。

甲虫は食べたばかりのようでまだ動いていました。直前のライズはこれだったかもしれませんね。

 

さらにフライを#20フローティングピューパにしてやっとニジマス。

これも似たようなストマック。

消化されていますが、3匹の中では一番水生昆虫を食べていました。

 

次に、浅い瀬に出ていたヤマメを発見して、フライを取っ替え引っ替えしてやっと#28でフッキング。

ネットに入れて写真を撮ろうとiPhoneを取り出すと、今度は起動しません。

ホームボタンを押してもスリープ解除を押しても画面は真っ黒いままで、再起動を試みてもだめでした。

こんなことは初めて、もしかしてホームボタンを濡らしてしまったんでしょうか。

 

そろそろタイムアップ、このままではせっかく撮った3サンプルも使えないので、とりあえず事務所に戻って再び再起動を試みました。

ホームボタンとスリープボタンを同時に押して1.2.3・・10秒・・やっぱりリンゴマークは出てきません。

何度かやっているうちにホームボタンの周囲が熱くなってきて、何だかまずそうな雰囲気・・

 

結局そのまま自宅に戻り、近所のDOCOMOショップに行きました。

念のため再起動してみます・・と店員さんが2つのボタンを同時に押して10秒経つと、リンゴマークが出てきて起動!

えっ?!・・何度もやったのに・・

まあ、とりあえず復帰して良かったです!

 

 

ところで、昨日の養沢だよりに掲載されたメイフライの写真。

フタスジモンカゲロウのダンですね。

クリーム色のボディと斜めのストライプが特徴的です。

養沢では9月頃まで見られます。

 

フタスジ・・は、はっきりした特徴があるので、これから水生昆虫を覚えたいという方の最初の一種として最適です。

養沢の事務所や自販機に止まっていることが多いので、見かけたら写真を撮るのも良いですね。

 

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