フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
釣り場の様子・その1

ー 下流〜中流部 ー

 

昨日15日、養沢の様子を見てきました。

 

十里木の手前で交通規制があって「養沢方面行けますか?」と聞くと、「養沢は大丈夫、どうぞ!」と通してくれました。

どうやら檜原村方面で通行止めがあるようです。

十里木を右折して落合橋から覗くと、

上流側の秋川本流、赤矢印から養沢川が流れ込んでいます。

写真右の石垣には建物ギリギリまで水が流れた跡があります。

 

こっちは下流側、流れは酷い泥濁りです。

 

養沢川は秋川より濁りが薄く、途中の秋川国際マス釣場まで釣り人がチラホラ、増水で落ちてきたニジマス釣りです。

秋川国際マス釣場はクレーン車が入って工事中、放流用の水槽でしょうか。

さらに行くと、毛鉤釣場の少し手前が崖崩れで片側通行になっていました。

 

毛鉤釣場は休業中、事務所周辺を飛ばして立岩、水はかなり多くここの濁りはまだ強いです。

下流の方が澄んでいたので、この先で補修工事が行われているかもしれません。

 

海入道橋下流。

 

上流側から見た養沢センター上流。

 

驚いたのがここ、苔と草で覆われていた岩は丸坊主!

岩の上まで水が流れたということですね。

道路まで水が上がった跡もありました。

 

宝沢合流点。

手前が宝沢で奥が養沢川、草が全部流されて砂利の川原になりました。

宝沢はもう澄んでいます。

 

天王岩と松葉の間の瀬です。

再び濁りが薄くなって、これならドライフライでも釣りになるくらいです。

流れてしまった岩と、埋まってしまった岩で川は平坦に見えます。

 

松葉。川幅いっぱいに水が流れたのがよくわかります。

真ん中の岩は少し埋まったでしょうか。

岩の上に生えている木は無事でした。

 

この分なら濁りはまもなく薄くなると思いますが、まだ水は多く危険な箇所もありそうで、スタッフが川の点検とゴミ掃除をしていました。

営業の再開は安全が確認されてからになると思います。

ようざわ便り」をご覧ください。

 

木和田平から上流の様子は明日書きます。

 

| 養沢のこと | 00:01 | - | - |
タイイング用品のフック

ー 釣場事務所に備え付けのタイイングセット ー

 

フックが足りない、と事務所スタッフから聞いて中味をチェックすると・・

 

なくなっているのはニンフ用でした。

元々あまり本数はなかったです。

 

このブランドでこのサイズは手持ちがないため、マルトのヘビーワイヤー#12、#14、#16、#18の4サイズを追加します。

 

厄介なのはこの作業。

バーブを潰さなくてはいけないんですが、フライになっていないフックは摘まむだけでも大変、ぺンチではとても潰せません。

傷んでも良い古いバイスを使います。

以前、フライを国内の問屋さんから仕入れていたとき、全てバーブ付きだったため1000本以上のバーブを潰したことがあります。

何日もかかって、ダイナキングのジョーをダメにして、あれから必ず古いバイスも持つようにしています。

 

潰す前のバーブ。

 

潰した後。

 

ルーペで確認して作業終了。

 

元々このタイイング用品はスクールで使っていたものを釣り場に寄付して、火災で一部が焼失した後、お客さんからいただいたものを足して現在の形になりました。(バイスのベースがベニヤ板なのも火災の名残です)

ハイグレードなコックケープなども揃っていて、それなりのフライも巻けます。

 

自分のフライでないと釣った気がしない・・という方、どうぞご利用ください。

もちろん無料、スタッフに一声掛けてからお使いください。

 

| 養沢のこと | 00:01 | - | - |
思わず「上手い!」・・

ー 毛針田万作さんの釣り ー

 

ヤマメ禁漁間近の養沢で、毛針田さんの釣りを見て感心しました。

 

早淵で岩際ギリギリ、ピンポイントキャスト&ナチュラルドリフト。

フライの直前でUターンするのがここからも見えました。

 

障害物だらけのこんな場所も、臆せず普通に釣ります。

目前の草を跨いで、上の枝、流れに被った左側の枝、対岸の草もさほど気にせず普通にキャスト、4〜5回流して一度も引っかからないのがすごいですね。

 

他の釣り人が見逃すこんなポイントも丁寧にフライを流して、

奥の草ギリギリからヤマメが出たのに掛からず。

 

写真左ギリギリの草の脇にキャスト、2〜3メートルドリフトしてピックアップの瞬間です。

ここではブラウンらしき魚がフライに反応、これは掛け損なったでしょうか。

本人はヤマメをバラしまくったと愚痴をこぼしていましたが・・

 

養沢生まれのチビブラウン

 

養沢生まれっぽいニジマスは、目が大きくてヒレが張っています。

 

そして定番の養沢生まれのチビヤマメ。

小さくてもきれい、これぞヤマメというプロポーションですね。

 

普通に放流ヤマメもキャッチしていました。

 

この3匹は、夕方、西野橋から立岩の間だそうです。

 

残念ながら3匹ともアブラビレはついていましたね。

 

キャスティングの精度が高いこと、通り過ぎてしまうような小さなスポットも見逃さないこと、狭い範囲を狙って釣ること、こまめにフライのメンテナンスをすること、ポイントに近づきすぎないことなど、さすが40年近く養沢に通っている人の釣りは参考になります。

 

養沢は、春先と秋にベテランさんが多くなります。

一般河川が禁漁になる10月は特に多くなるので、そういう方の釣りを見るのも参考になります。

狙うポイントとキャスティングの精度は、同じようにやってみることで課題が見えてくるかもしれませんね。

 

| 養沢のこと | 00:01 | - | - |
フライが・・

ー 昨年と全然違う ー

 

通常営業は、あと一月ちょっとになりました。

来週からはヤマメが禁漁になって、神谷堰堤から上流はクローズになります。

いつもなら今頃フライをチェックして来年の準備を始めるのですが、今年は訳あってすでに発注を済ませました。

今更じたばたしても仕方ないと分かっていても、やっぱり在庫状況が気になります。

 

まずスタンダードドライフライ。

こんなに変な売れ方をしたのは初めてです。

あるパターンは#14が売れ、別のパターンは#16ばかり売れています。

どうしてこんなことになるんでしょうね。

 

続いてハッチマッチャー。

これは全体的に残っています。

比較的ボリュームのあるフライが残っているのは、一時期瀬に魚が少なかった影響があるでしょうか。セオリーに従えば、流れの速い瀬や増水時は大きめ、プールや緩い流れは小さめですからね。

 

そして驚いたのがウェットです。

こんなに少なくなったのは初めてかもしれません。

夏以降増水傾向が続いたせいでしょうか。ドライで釣り難い状況でもウェットなら何とかなることがありますから。

 

そしてさらに驚いたのがニンフです。

予想以上にたくさん残っています。

昨年は全然足りなかったので少し多めにしたら、これです・・

そういえば、今年はインジケーターも落ちているのが少なかったですから、入門者が減っているのかもしれませんね。

 

そしてセットフライ。

お得なセットフライも、まだこれだけ残っています。

 

こうしてみると、全体的に売れ行きは芳しくなかったと言えそうです。

ここ10年くらいで一番売れなかったんじゃないでしょうか。

最近は信じられないくらい安価なフライが世間に出回っていますし、養沢で増えているテンカラ用の毛鉤は置いていないしで、販売には向かい風でした。

 

10月1日からの消費税率アップに伴い、来シーズンは値上がりになるかもしれません。

どうせ来年も買う、という方は税率アップの前に・・という方法はいかがでしょうか。

 

| 養沢のこと | 00:01 | - | - |
ヤマメの付き場

ー 養沢のヤマメは禁漁間近 ー

 

昨日、木和田平から西平まで川を見ながら歩いてみました。

あと一週間でヤマメは禁漁になるのに今年はたくさん残っていて、そんな中で、いかにもヤマメらしいポジションに定位しているのを見つけました。

場所はポンプ小屋の上流、岩の上流側に定位しています。

 

手前の岩にもやっぱり上流側に定位しています。

これはヤマメ独特のポジションで、サクラマスも同じような場所に定位するようです。

 

釣り上がると岩の影で見えず、知らずに驚かしてしまうことがあります。

ヤマメが好む場所と覚えておけば、足元から走る魚を減らすことができますね。

ちなみにヤマメは、なぜこの場所を好むんでしょう。

しばらく観察していれば答えが見えてくるかもしれません。

 

| 養沢のこと | 00:01 | - | - |
偶然ですが・・

ー ナイスアイデアですね ー

 

今回ホームページのモデルになっていただいた方が、偶然にもウェーディングシューズに見事な応急処置をしていました。

皆さんにもあり得ることなので、いざというときのために紹介します。

 

剥がれたフェルトをガムテープでぐるぐる巻きにして、紐を結わえて滑り止めにしています。

なるほど、こうすれば苔の上でも滑り難いですね。

 

あくまでも応急処置ですが、この方法なら最低限釣りはできますね。

皆さんも車にはガムテープを積んでおきましょう!

 

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毛針田さんの養沢

ー 相当釣った ー

 

毛針田万作さんから養沢リポートが届きました。

 

最近イワナとばかり遊んでいるので、パーマークのヤマメに会いたくて、またまた有給を取って養沢に行ってきました。

水は多め。大きなドライフライで瀬を釣り上がると、型は小さめですがヒレピン、グッドコンディションのニジマスがガンガン流れの中から飛び出して楽しませてくれました。

 

さて、肝心のヤマメですが、3匹バラシて、2匹キャッチの微妙な結果でした。

 

小さな落ち込みのクモの巣を空キャストで取ってから仕留めました。してやったりの1匹です。

 

そして養沢生まれ。

 

ヤマメもニジマスも反応はするけど口を使わない! 出てもくわえない! 出れば超速い! 出るときは最初の1投目。

ヤマメは特等席をニジマスが陣取っているので、浅くて小さな場所に隠れるようにいて、人の気配ですっ飛んでトンズラ。

でもイワナ釣りには無い、夏のヤマメ釣りの緊張感を楽しむことができました。

でも不思議ですね、渓流魚って、その水系によってそれぞれ個性があって、微妙に違っていますよね?

あの川はこうか! この川はこうだ! 考えると楽しくなりますね。

今日も、あ〜楽しかったです。

 

毛針田さんはこの日、相当な数を釣っていました。

養沢でも一般河川でも、とにかく釣りますね〜!

 

※昨日は半日だけイワナ釣りのつもりだったのですが、前夜の雨=増水を確信して中止しました。

渓流はあと1か月で禁漁、一般渓流+湖の目標30日に対してまだ19日ですから、さすがに厳しくなりましたね。

 

| 養沢のこと | 00:01 | - | - |
養沢で釣ってみた

ー 釣り上がりは楽しかった ー

 

朝から釣っていた毛針田さんと待ち合わせ、昼食を済ませてから入りました。

松葉のバーベキュー場の上流からです。

水が多めで水温は17.3℃、釣り上がりには絶好のコンディションです。

 

入ってすぐ15センチ程のヤマメをバラシ、なかなか手強いです。

すると上流で毛針田さんのロッドが弓なりに。

小型のニジマスでも結構パワフル、流れが速いので一苦労です。

 

ここから二手に分かれて自分はここ、毛針田さんは上流の釣り堀裏へ。

浅瀬にいたヤマメに翻弄されて、ここではニジマス1のみ。

 

ニジマスもUターン続出です。

 

釣り堀裏を飛ばして木和田平橋から、

駐車場下まで釣りました。

 

ニジマス5〜6匹、バラシ多数。

 

ヤマメ成魚は手元でバラシ、キャッチはチビのみ。

 

そしてこの時季定番のウグイ。

一般渓流のつもりでネットを持ってこなかった・・

魚の写真を撮るのはちょっと辛いですね。

 

フライへの出方が早くて、イワナばかり釣っていた右腕には試練でした。

また、緩い流れではフライがスッ!と消えて、合わせるとニジマス!これはなかなか面白かったです。

やっぱり釣り上がりはこれぐらいの水量が楽しいですね。

今回は瀬にもまんべんなく魚が散っていて、浅い所や小さなスポットにもヤマメがいました。

釣り上がりがお好きな方、今週は絶好のコンディションだと思います!

 

※あとで毛針田さんからの報告があると思います。

明日書きます。

 

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緑色の・・

ー カワシオグサ ー

 

養沢のあちらこちらにカワシオグサが大繁殖してしまいました。

緑色の藻です。

 

ここ数年だんだん範囲が広がっているんじゃないかと思っていましたが、今年は特に範囲が広いです。

小砂利や砂の部分には生えていません。水流で動くからですね。

 

繁殖の原因は水の富栄養化や流量の減少などと言われていますが、正確には分かっていないようです。

見てくれは悪いし、リーダーに纏わり付くしで、釣り人には邪魔な存在です。

石をひっくり返してみるとか、ワイヤーブラシで擦ってみるとか、除去する効果的な方法はないものでしょうかね。

 

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7月16日の養沢

ー 巻き返しのニジマス ー

 

昨日はイワナ釣りの予定だったんですが、朝6時に起きて天気予報を確認すると現地は午後から雨、おまけに気温が17℃・・

先週より寒いとなればさらに活性が低そうだし、川の気温はおそらく15℃以下・・

久しぶりの中距離運転は背中痛の不安もあるし・・

結局無理をしないことにして、行くのを止めました。

東京地方は釣り日和だったんですけどね。

 

で、火曜日に覗いた養沢の様子をお伝えします。

養沢も増水続きで、上弁天はこんな状態でした。

岸がほとんど水没しています。

 

こんな状況の中、左岸側の巻き返しで魚がライズしていました。

 

水面に口を出した直後、反転した瞬間です。

ヤマメかと思ったら、尾びれが黒いのでニジマスのようです。

巻き返しは流れが緩く、餌が流れてくるのがよく見えるんでしょうね。

 

川に立つと見えなくても、上から見ると魚のいる場所がよく分かります。

増水時はポイントの選び方次第で全く釣れないこともありますから、道路から川を眺める習慣を付けておくと良いですね。

 

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