フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
ギャリソンノード

ー 割いた竹の節ずらし ー

 

裂いた竹の節を順番にずらして、余分な長さをカットします。

まずはバットから。

 

拡大するとこんな感じです。

節ずらしは今回もギャリソンノードです。

少しずつ節をずらして並べた竹に1から6まで番号を入れ、接着するとき153624の順に並べます。

 

バットは長さに余裕がありましたが、ミドルとティップは7フィートを作るのにギリギリになってしまいました。

 

上の長いのが予備、ティップ、ミドル、バットそれぞれ2本分です。

 

少し幅が広すぎるものが何本かあるので今のうちに修正しておくことにします。

それが終わってから曲がり直しと節削りですね。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
竹を割る

ー 竿用の竹を割る ー

 

久しぶりの登場、竹割専用ナタ。

 

まずは半分になったバット用から。

2本分取るために、それぞれを8等分します。

使うのは6本ですが、枝のところと割れている部分は外します。

 

丸い竹から均等にパーツを取るため、1から16迄番号を振って奇数と偶数に分けました。

 

バットが完了。

 

次はミドルとティップ用。

ひび割れがたくさんあって、うまく割らないとパーツが足りなくなります。

 

途中で割れていて少し無駄になりましたが、

 

大丈夫、足りそうです。

 

次は節削りと曲がり直しですが、もっとも面倒でつまらない作業ですから、きっと先延ばしにしてしまうでしょうね。

いずれにしても、続きは販売用フライの準備ができてからですね。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
調整する

ー 竹の枝と毛糸 ー

 

比較的暖かくて風が弱いという絶好の試し振り日和、できあがったばかりの竹の枝ロッドを振ってみました。

(オレンジ色の毛糸が見にくいので、赤で描き足しています。)

ここまでは良い感じですが・・

 

パワーが足りず、伸び切りません。

 

ふにゃふにゃ・・と落ちてしまいました。

 

竹の枝のパワーに比べて毛糸が軽すぎます。

毛糸を継ぎ足して、根元1.2mを3重、90cmを2重、そして70cmを1重にしてみました。全長は少し長くなって2.8mです。

 

さっそく振ってみると、全然パワーが違って良い感じ・・

 

なめらかにループが伸びていって、

 

先端まで伸び切りました。

これなら振って楽しいですね。

 

こんな簡単なものでも、ポーズをきちんと取らないと毛糸がパチンと鳴るし、ティップが弧を描いてしまうとループは伸びません。

良い練習になりますね。

管理事務所に置きますので、ご自由に振って楽しんでください。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
まだ青い

ー 半分どころか、まだまだ ー

 

養沢から拾ってきた竹の枝。

ちょうど1か月経っても、半分どころかまだまだ全然青いです。

 

オープンまでにヤーンロッドにするつもりでしたが、間に合わないので他の竹で作ります。

一昨年拾ってきた竹、うねうね曲がっています。

 

炙って曲がりを直します。

 

こんな感じでしょうか。

 

毛糸を結ぶループを付けました。

 

竹の長さは1.2m、毛糸は倍の2.4mで、手前側を2重にしてテーパー付けました。

 

風が強くて試し振りはできませんでしたが、オープンまでに調整するつもりです。

 

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
竹割の準備

ー どの竹を使うか ー

 

竹割りをするため、ストックしている竹を出してみました。

竹4本がそれぞれ半分にカットされています。

すべて戴いたもので、手前側のは高級な竹だと聞いています。

確かに肉厚で硬そうです。

 

今回は軽くて軽快な竿にしたいので、ガムテープで束ねられている肉薄の方を使います。

まずガムテープを剥がし、ラベルはがしでベタベタを取ります。

 

それでもクラフトテープは剥がすのが大変です。

 

4本が綺麗になりました。

明るい色の方が節間が長く作りやすそうですが、手前の濃い色の方は割れが酷いのでこっちを使います。

 

使わない方は紙を当てて紐で縛っておきます。

 

根に近い、節間が短い部分をカット。

 

すると、真っ二つに割れました。

ここから3ピースを作るには、手前側でバット、奥側でミドルとティップを作る感じでしょうか。

 

この竹は、15年ほど前に戴いて、ずっと作業場の片隅に置きっ放しでした。

金属的な音がするほど乾燥してすごく軽いです。

やっと日の目を見るときがきましたね。

どんな竿になるか楽しみです。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
ファイナルテーパー

ー 竹竿のテーパー計算 ー

 

あれから時間を見つけてはこつこつ計算して、

 

やっと最終テーパーが出ました。

 

グラフにして、ティップとグリップを修正します。

はみ出してしまいましたが、これで計算終了です。

Sobaya SP.やAriawase SP.に比べて、全体的に少しだけ太くなりました。

 

実際の削り寸を記入した用紙を作りました。

これに合わせてプレーニングフォームを調整します。

 

名前は、とりあえず2019-1としました。

 

どんなアクションになるかは作ってからのお楽しみですね。

1月中に竹割までやりたいと思います。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
計算の続き

ー 最初のステップ ー

 

途中までやったテーパー計算の続きをやります。

年末にティップインパクト、ティップモーメント、ロッドオンライン、塗料とガイドのモーメント、フェルールモーメントまで出していましたが、バンブーモーメントに必要な計算機が電池切れでした。

電池を買ってきて、

 

バンブーモーメントを算出、トータルモーメントを出して、仮テーパーを出しました。

 

これが仮テーパーです。

計算で使用するストレス数値はSobaya SP.に近い数値で、ややティップが強めになるようにしました。

これを元に最終テーパーを計算します。

 

山岳渓流で多用する4〜5メートルのピンポイントキャストには、ティップのしなやかさがとても重要です。でも、イワナの硬い口にフッキングするだけのパワーは必要で、その辺りのバランスがどうなるかですね。

この分なら、1月中に竹を割るぐらいまでいけるかもしれません。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
竹竿を始める

ー 7’0" #4 ー

 

来年の初夏に合わせて、竹竿を作ることにしました。

 

正月の間にテーパー計算を終わらせるつもりで、空いた時間に始めると・・

 

残念ながら関数計算機の電池切れ。

電池を買って正月から再開します。

 

私的にはやっぱり7'0" #4ですね。

竹竿は柔らかい方が好みで、最近作っている竿はどれも「これが4番?!」というようなフニャフニャです。これはこれで楽しいのですが、イワナの硬い口にフックを刺すには柔らかすぎると感じることもあって、次はなるべく一般的な#4に近いものにしたいです。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
パテが・・

ー やけに白っぽい・・ ー

 

きれいになったはずのグリップは、パテで埋めた部分がやけに白っぽくて、埋めた跡が丸出し・・

なぜだろうとパテを確認すると、いつもと違うものを使ってしまいました。

左がいつものコルク色パテで、右は乾くと白っぽくなるパテ。

コルクの色で使い分けていましたが、勘違いしてしまいました。

 

埋めたのが丸出しでカッコ悪いですけど、面倒なのでこのまましばらく使うことにします。

ラインを通して振ってみて、また削ることになったらもったいないですからね。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
グリップを削る

ー やや大仕事 ー

 

自分の手には太すぎるスイッチロッドのグリップを削ります。

さすがに手で削るのは重労働なので、自作ドリルスタンドに手を加えて使います。

受けのローラー部分を移動します。

 

別の板に取り付けて、ロッドの長さに合わせてクランプで固定します。

 

次はロッドの先端、チャックに挟む部分が割れないように、マスキングテープをぐるぐる巻きにします。

チャックは手で軽く締めます。

 

ローラーに当たるリアグリップにもマスキングテープを貼ってセット完了。

 

ドリルを回してヤスリを軽く当て、少しずつ削ります。

 

大雑把に削ったら#240の紙やすりで凸凹を取り、さらに#400で滑らかにします。

 

この削り屑を見れば、いかに太かったかが分かりますね。

 

たくさん出てきた洞はコルクパテで埋めます。

 

全体にパテを塗って、乾燥させます。

 

パテが乾いてから削って完成。

真ん中より下側が細くなったのがわかるでしょう。

片手で振るとき、この部分の太さがとても重要なんですね。

 

太すぎるグリップは手が疲れるだけでなく、力が入りすぎてキャスティングに悪影響を及ぼします。

かといって道具を使わず紙やすりだけで削るのは途方もない作業ですから、多くの人は我慢して使っているんじゃないでしょうか。

どんな高性能なロッドでも人との接点はグリップなのに、どうして手に合わせて削ってくれるサービスがないんでしょうね。

 

| ロッド・ネット作り | 00:01 | - | - |
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
このページの先頭へ