フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
意外とあっさり・・

ー 枯れ草ンドラとモ杉ート ー

 

枯れ草ンドラとモ杉ートを持って、養沢に行ってきました。

 

西平まで写真を撮ったあと、空いていた神谷橋に入ろうと準備をしていると下流から釣り人が上がってきました。平和橋にも釣り人がいたため車を移動、誰もいない木和田平駐車場下に入りました。

放流前日の木曜日は週のうちで一番魚が少なく、このポイントも同様でした。

 

最初はモ杉ート。

 

ドライフライのつもりでジェルフロータントを付けたのに、水面に落ちた瞬間に沈んでしまいました。

沈めて使うにはウイングが大きすぎるので、そのままパウダー容器に放り込んでシャカシャカとやってみると、ウイングだけかろうじて浮いてなかなか良い感じ・・

・・と思っていると、ニジマスがくわえました。

あっけなく釣れたのはコーホーサーモンっぽい魚体です。

 

下あごに掛かっているところが可笑しいです。

 

次は枯れ草ンドラ。

 

このままキャストすると、着水の波紋に反応したヤマメがくわえ、フックを外そうと頭を振りました。

慌ててロッドを煽るとすっぽ抜け、波立つ水面下でよく見えなかったです。

ウェット風に水面直下を流すと、ニジマスが次々に追ってきてコツンコツン!と当たるのにフッキングしなくて、ウイングをカットしてみました。

すると反応が急に悪くなってフライを完全無視、カットしたせいでフライの姿勢が変わってしまったようです。

 

それでもしばらく粘って、上流側の瀬でやっとフッキングしました。

 

口の奥深くくわえています。

 

フライは歯でボロボロ、枯れ草は濡れると弱くなります。

これで目標達成!

時々風で水面が波立ち、ライズがあったことが助けになりました。

 

この後、普通のフライ(#20CDCカディス)に替えてヤマメを狙ってみると、3匹フッキングして1匹キャッチ、魚が少ない割りに活性は高かったです。

この時季の養沢は、朝方のユスリカ、昼間のガガンボとコカゲロウ、夕方のモンカゲロウと、1日の中でフライサイズが大きく変わります。

この変化をうまく捉えることができれば、一日中楽しい釣りができるんじゃないでしょうか。

 

※ゴールデンウィーク中のヒント

・事務所下〜下弁天は、釣り人が集中するため、放流日と翌日以外は極端に反応が悪くなります。思うように釣れないからと粘れば粘るほど魚がスレるので、早々に移動した方が賢明です。

・瀬を釣り上がることができる装備とスキルをお持ちなら、なるべく人が少なそうなポイントに入ることをお薦めします。ヒントは駐車場からの距離です。

・テクニックがある方なら、枝が被ったり、障害物があったりするポイントを勇気を出して狙ってみるのも良いですね。他の釣り人が狙わないポイントは多くの可能性が残されています。

・そろそろイブニングが楽しい季節に入ります。日中とは別世界になることも珍しくないので、釣りにくい時間帯はのんびりして、最後までお楽しみください。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
ウェットとドライ

ー 今回はウェットとドライ ー

 

今週の現地調達フライは、養沢で拾ってきたこの二つ、杉の枝と枯れ草を使います。

 

まず枯れ草から。

丈夫そうなものを選び、ボディに巻いてリブで補強します。

最近見かけなくなったラフィアみたいで、強度さえ保てれば普通に使えそうです。

 

ウイングとビアードハックルを付けて完成。

名付けて「枯れ草ンドラ」 フックは#12です。

本物のアレキサンドラほど派手ではありませんが、メイフライのイマージャーと言えなくもありません。

 

次は杉の枝、皮を剥いで使います。

 

思ったよりもろくて苦労しましたが、フライらしくなりました。

名付けて「モ杉ート」

前回のモススキートより、本物のモスキートに近いでしょう。

 

本物のパターンを意識した2本が完成です。

 

今週はニジマス狙いです。

ニジマスが渋いという情報も多いので、苦労するかもしれませんね。

1本ずつしかないので、どちらかで1匹は釣りたいです。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
枝ントテールは釣れる!

ー 厳しいコンディションの中で ー

 

現地調達フライで釣ってみました。

 

最初は木和田平早淵で枝ントテールから。

 

最初はプール中央でライズしていたヤマメを狙いましたが、ことごとくUターンされ、次は渕尻のニジマス。

するとすぐにニジマスがフッキングしてランディング直前にバラシ。

 

再び渕尻でニジマスをフッキング、今度はキャッチしました。

 

拡大すると、しっかりくわえています。

 

まだ釣れそうでしたが、フライを次のストーンニンフにチェンジ、レッグ4本のリアルな方です。

ポチャン!と水面に落ちると魚がわっ!と寄ってきて、コツン、コツンと当たるのに全然フッキングしなくて、何度もやっているうちにすっかりスレてしまいました。

やっぱりフライが硬いからですね。

結局早淵ではキャッチできずに、木和田平駐車場下でヤマメのライズを普通のフライで釣ってから、平和橋上流に移動しました。

 

今度はストーンニンフのソフトハックルタイプ。

ところが、ニジマスは底べったりに張り付いてフライに全然反応しません。

一旦事務所に戻って昼食をとることにしました。

 

昼食後は坂東橋上流から。

 

しばらく釣り上がっても釣れる気配がなくて、今回こそダメ・・と思いはじめたとき、ピックアップしたフライに偶然掛かりました。

しっかりくわえています。

 

この日は午後から魚の活性が急激に下がり、ライズはなくなり、ニジマスは底に張り付いてしまいました。

ストーンニンフは思ったより沈まなかったので、本当に厳しかったです。

 

木和田平でヤマメを連発したので、その様子は明日書きます。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
現地調達フライ4回目

ー 今回はニンフ ー

 

前回の養沢で拾ってきた材料を使ってフライを巻きます。

小石と枝は下弁天の降り口(歩道)で拾ってきました。

 

最初は小石フライ、ネーミングがそのままですが、ストーンニンフです。

#14に下巻きし、スレッドを拠ってテールにします。

 

ここに小石を括り付けます。

わざわざ歩道で調達したのは、川の小石は角が丸くスレッドで止めにくいと思ったからです。

アブダメンができました。

 

次は、レッグとウイングケース。

ウイングケースはたすき掛けに止めました。

 

レッグをもう1本作って瞬間接着剤で固め、熱したボドキンで癖を付けます。

 

できました!

脚が1組足りませんが、魚は数えられないので大丈夫です。

 

1本目が面白くないほど虫っぽいので、2本目はソフトハックル風にしました。

テールもハックルもスレッドです。

 

ストーンニンフの出来上がり。

 

次は、枝を使います。

#14のフックシャンクに括り付けて、

 

テールを裂くとガガンボピューパみたいになりました。

 

#18にも巻いて、

 

フェザントテイルならぬ「枝ントテールニンフ」が完成。

 

どちらも硬い素材なので、くわえた瞬間にはき出しそうです。

即フックアップできるようにサイトフィッシングで釣ってみましょう。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
芯DCカディスとモススキート

ー きつかった・・ ー

 

先日巻いた現地調達フライで釣ってみました。

 

最初は木和田平〜神谷周辺に入るつもりでしたが、点々と釣り人がいたので思い切って最上流部の赤保谷(あかっぽや)に入ってみました。

 

最初はこれ、#16の芯DCカディス。

流してみると予想以上に沈みやすく、キャストの度に水気を取ってフロータントを塗さないとすぐに沈んでしまいます。

 

魚の反応はあるもののなかなかフッキングしなくて、岩の右でやっとニジマスをフッキングしました。

ところが、寄せてくる途中で外れてしまい、反動でフライは上の枝に・・

 

上流部は障害物が多く魚を釣る前にフライを無くしそうです。

木和田平に移動し、早淵上流に入りました。

 

芯DCカディスの続きは芯をウイングに使ったバージョンです。

 

思ったより浮力が弱く水面直下を流れる感じ、底にへばりついているニジマスは無視、ヤマメにはすぐに見切られてしまってまったく釣れる気がしません。

初の不発・・の予感がしたところで、浅瀬にいたニジマスをやっとフッキングしました。

くわえたのは沈んだ状態でした。

 

ストマックはヒラタカゲロウのニンフ、サイズも合っているようです。

 

スレッドが解れてウイングが取れそう、1匹が限界です。

 

次はこれ、#16モススキート。

ほぼ浮かず、かといって沈むわけでもなく、水面直下を流れる感じで、これで釣るのは厳しい・・

 

駐車場下に移動、下流部のテレッとした流れでライズしていたヤマメを片っ端から狙って、

 

鼻先に落ちた瞬間、反射的にくわえました。

フライを撮ろうとしてティペットが切れましたが、フライはちゃんと口に刺さっています。

 

ストマックはほぼユスリカピューパで、フライはまったく合っていません。

 

まさかこんな緩い流れのヤマメが釣れるとは思いませんでした。

でも、全体的にヤマメは水面のフライに良く反応し、この後普通のフライで釣ってみると・・

 

明日書きます!

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
CDCカディスとモスキート

ー 現地調達フライ ー

 

今週は雨と雪で養沢に行かなかったので、前回養沢で調達してきた材料を使ってフライを巻きます。

拾ってきたのは山吹の茎と枯れたススキの穂、この二つです。

 

まず、神谷橋の降り口で伐採されていた山吹の茎です。

 

山吹の芯は浮子や渓流釣りの目印に使われるほど軽く、フライに使えるんじゃないかと皮を剥いてみました。

左上の白いのが芯。

 

芯はスポンジ状で柔らかく、スレッドで止めると切れてしまって、皮を残した部分を使いました。

これだけで浮くはずです。

 

剥いた茎の繊維がウイングに良さそう・・

 

完成です。

名付けて「芯DCカディス」

 

でも、芯DC・・と言うからには、もっと芯をメインに使いたい。

次はウイングに使ってみました。

皮が残った芯を整形して、

 

括り付けると、思ったより虫っぽくなりました。

 

ボディは剥いた茎を巻き付けました。

 

次は枯れたススキの穂。

ハックルドライのようにしたかったんですが、予想以上に脆くて括り付けるのが精一杯。

 

ススキにちなんで「モススキート」のつもりが、これではまるでカディススキです。

 

少しでもモスキートに似せて、か弱い雰囲気にしてみました。

虫っぽいとは言えませんが、魚はどう見てくれるんでしょうね。

 

「芯DCカディス」と「モススキート」は、来週の養沢で試すつもりです。

ハッチも増えているはずで、まあ何とかなるでしょう。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
釣れた釣れた!

ー ライトケイヒモ(紐)とマーチク(竹)ブラウン ー

 

ビニル紐と竹の葉で作ったフライを持って養沢に行ってきました。

 

午後2時半、木和田平駐車場に車を止めタックルをセット、最初はライトケイ紐#18です。

 

駐車場下にも早淵にも釣り人がいたので、上流に向かい、空いていた平和橋上に入りました。

 

軽くパウダーフロータントをまぶして最初のキャスト、,離櫂ぅ鵐箸妊筌泪瓩反応しました。

 

ドラグがかからないようにラインを上流側に落として同じポイントを流すと、今度はガップリくわえました。

ライトケイ紐をくわえています。

 

ストマックはほぼユスリカピューパとアダルトですが、クロツツトビケラのケースとアダルト、ガガンボのイマージャーらしきものも食べています。

フライはユスリカというよりガガンボに見えたのかもしれませんね。

 

次はマー竹ブラウン、今度は大きい方の#16を結びました。

,両し上流奥側でヤマメをフッキング、ファイトする間もなく外れてしまいました。

さらに大岩の手前でもヤマメをバラシ、どうもフッキングが良くありません。

そして△両貊蠅任笋辰板爐譴泙靴拭

小ぶりのヤマメは養沢生まれ・・

小さいのでストマックは採りません。

 

よく見ると変な掛かり方をしています。

ゆっくりフライをくわえたのに、いったいどうやって掛かったんでしょう。

 

とりあえず、今週も無事に釣れました!

これで3種類のフライを試して、何だか普通のフライより釣れるような気がします。

誰も使っていないフライというのがヒントかもしれませんね。

 

次回は3月下旬、メイフライかカディスのつもりです。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
ライトケイヒルとマーチブラウン

ー メイフライパターン2種 ー

 

今週の現地調達フライは、釣り場で時間がなさそうなので先週拾ってきたものを使って自宅で巻きます。

 

拾ってきたのはこの3点、枯れ枝とビニル紐の切れ端、竹の葉です。

これでメイフライパターン2種を作ります。

 

最初はビニル紐、釣り場の看板を止めていた切れ端を♯16に巻きます。

まず、少量をテールにします。

 

ボディに巻き付け、アイの後ろに紐をダビングしてコブを作ります。

 

こんな感じですね。

 

コブのすぐ後ろにビニル紐を何回かに分けて括り付け、コブに押しつけ、均等になるように開きます。

止めた位置でウィップフィニッシュして後ろの余りをカット、前側の長さを揃えて完成!

 

名付けて「ライトケイヒモ(紐)」!

#18はややスペント風にしました。

 

次は竹の葉、これだけでフライを作るのはちょっときついですが・・

 

ビニル紐のようにハックル風にするつもりが、枯れた竹の葉は予想以上に脆く、スレッドで縛っただけで切れてしまいました。

 

試行錯誤の末、こんなフライになりました。

 

これは「マーチク(竹)ブラウン」!

#16と#18を作りました。

こうしてみると違和感ないでしょう。

言い忘れましたが、ボディは葉の中心にある葉脈(?)を巻き付け、テールはスレッドです。

 

今週だとメイフライにはちょっと早いかもしれませんが、何とか1匹キャッチしたいです。

ついでに次回の材料も拾ってきます。

(枯れ枝は脆くてだめでした。もっと丈夫なものを拾ってきます。)

 

| 現地調達フライ | 00:04 | - | - |
ユスリカピューパならぬ・・

ー ユズリカ・ピューパ ー

 

今シーズンは、ストマック情報もMovieもやらず、釣り場で調達したマテリアルでフライを作って魚を釣ります。

 

1回目の今週は、ユスリカピューパのイミテーションを巻きます。

使うのはこれ、木和田平駐車場にある柚(ユズ)の木です。

 

落ちている葉っぱを使います。

 

#20のフックに下巻きし、

 

葉っぱの脈(軸)を切り取ってユスリカのボディにします。

 

ちょっとメタボなユズ(柚)リカピューパができました。

 

ロッドをセットして、空いているポイントを探していくと、平和橋周辺〜栗の木には釣り人がいて遠藤前まで来てしまいました。

 

道路から観察すると何カ所かでライズ、さっそく降りてライズめがけてキャストすると、着水の波紋に驚いた魚はどこかに行ってしまいました。

上流側に移動して大石の前でライズを発見、パウダーフロータントを付け直してキャストすると、フワッと浮いてきてくわえました。

ロッドを煽るとすっぽ抜け、硬いせいか食い込みが悪いです。

続いて流れ込みに定位しているヤマメに数キャスト目、のけぞるようにフライをくわえ、ワンテンポ遅らせてフッキングするとうまく掛かりました。

くわえているフライを撮らなかった・・

 

ストマックはユスリカピューパ主体、クロカワゲラのフローティングニンフもいます。

マッチング・ザ・ストマックは成功です。

 

次のキャスト・・と思ったところでフライを草に掛けて紛失、10Xは簡単に切れてしまいます。

くわえている証拠写真を撮りたかったので、木和田平まで戻ってもう1本巻きます。

 

今度はややスリムに。

 

早淵上流でライズしているヤマメを狙います。

フィーディングレーンを流すとスーッと浮いてきてジッと観察してUターン、食べているものと違うようです。

 

ユスリカにしては少々大きい?

クリッパーでカットしてみました。

 

同じように流すと今度もUターン、まだ違和感があるようです。

さらに短くカット、柚はかろうじて付いているだけです。

 

やや上流でやっとフッキング!

今度は証拠写真を撮りました。

「柚の葉っぱに騙されました」

 

ストマックはやはりユスリカピューパ、ラーバも食べています。

 

フライは壊れずに回収。

 

考えてはみたものの、釣り場にフライになる材料があるか、それらしいネーミングを考えられるか、本当に釣れるか、やってみるまで不安でした。

でも、ライズしているヤマメを2匹掛けられたので、これなら何とかなりそうです。

 

次回は、3月中旬にハッチするナミヒラタやトビイロカゲロウに扮したメイフライパターンのつもりです。

今からイメージしておかなくてはいけませんね。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
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