フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
マテリアルが・・

ー 干からびてボロボロに ー

 

養沢で材料を調達してから3週間も経ってしまって、いざ巻こうと思ったらボロボロ。

 

川から集めてきたアオミドロ(緑色の藻)だったんですけど、摘まんだだけでボロボロと崩れてしまいました。

水の中で保存すれば良かったです。

 

というわけで、今回の現地調達フライはありません。

せっかくなので、出番がなくなった#10のイワナ用フライででも釣ってみます。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
暑さと強風の中

ー 釣りにくかった ー

 

梅雨明けした昨日、現地調達フライを持って養沢に行ってきました。

 

到着した昼過ぎの水温は何と22℃、少しでも低そうな上流に向かいました。

ガラ空きだった神谷橋駐車場に車を止め、平和橋上に入りました。

幸いなことに雲が出てきて時々日が陰ります。

ARTIST Glass 7'6" #3にエアセル#4をセット。

 

最初は「マツータ」

冷蔵庫に入れておいたのに枯れてしまいました。

 

最初の数キャストはほぼ沈まず、風のせいで次々に流れてくる葉っぱと見分けがつきません。

このフライを使うには最悪のコンディションです。

水面直下に沈んでもここの魚は無反応、流れがないときついですね。

 

「葉ですアダルト」にチェンジ。

 

上流側の瀬を狙うと、ハイドロストップのおかげか良く浮いて流れます。

 

すると、数キャスト目にニジマスがくわえました。

葉っぱは裂けてしまっても、しっかり水を弾いています。

 

神谷橋でマツータを試すつもりで、そのまま上流に移動。

 

途中の瀬で、まさかのチビブラウンが釣れました。

15センチほどの養沢生まれ。

「葉ですアダルト」をしっかりくわえています。

 

これで壊れました。

 

神谷橋に移動。

フライを「マツータ」に。

ラインが風になびいてフライが沈んでくれません。

 

上流側に移動して瀬をウェット風に流すと・・

 

やっとくわえました。

全体的に魚が沈んでいて、表層のフライに反応が鈍かったです。

 

さすがに真っ昼間の炎天下は厳しいですね。

夏の間は、瀬を流せるパターンに絞った方がうまくいきそうです。

だんだん難しくなりますが、次回の課題です。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
葉っぱのフライ

ー カディスアダルト? ー

 

先日の続き、蔦の葉っぱでフライを巻きます。

 

#14フックを使います。

 

軸を巻き付けてボディにするつもりが、折れてしまうので、

 

折ったものを括り付けてボディに。

 

葉をカットしてウイングにします。

 

カットした葉を2枚重ねて止め、スレッドでアンテナを作りました。

カディス? いいえ、葉です。

名付けて「葉ですアダルト」

 

LOONのハイドロストップに浸け込んで、水を吸わないようにします。

 

水に触れると壊れてしまいそうなので、短時間勝負ですね。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
蔦のフライ

ー マツーカならぬ・・ ー

 

2週間前に養沢で調達してきた蔦と葉。

もちろんフライの材料にするため持ってきたのですが、葉は1枚を残してすっかり枯れてしまいました。

 

せっかく持ってきたので1つだけでも巻いてみます。

まず、ややロングシャンクのフックに蔦を巻きます。

 

アイ側は別のスレッドで止め、全体をヘッドセメントで補強。

 

枯れていない葉っぱをこんな形に止めます。

 

切り込みを入れてスレッドで止めました。

名付けて「マツータ」

 

次回の養沢まで、なるべく枯れないようにケースに入れて冷蔵庫の野菜室で保管します。

 

もう1種類は、この枯れ葉で何か考えましょう。

 

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
わずか数キャストで

ー ロイヤル苔チマンとモミッジ ー

 

苔と楓の種で巻いたフライを持って、養沢に行ってきました。

 

木和田平駐車場に車を止め、新幹線岩手の予備ロッド7'6"#2/3、8ピースに#4ラインを組み合わせます。

#2/3といっても#3のスムースよりティップが硬く、ややバラしやすいでしょうか。

 

誰もいなかった早淵に入り、上流奥の日陰を狙います。

 

最初はモミッジ。

かろうじてミッジと呼べる#18です。

 

パウダーフロータントをまぶして2キャスト目、ニジマスが口を出しました。

予想通り、このサイズのフライは効きます。

 

続いてロイヤル苔チマン。

心配だったので水に濡らしてみると意外に丈夫、これなら何匹か釣っても大丈夫です。

 

瀬の中へのファーストキャストでいきなり釣れました。

 

フライをくわえているのは反対側、ひっくり返すと外れてしまいましたが、こうして見ても苔そのものですね。

その後ヤマメとニジマスがくわえたのに2回ともバラし、魚の動きとロッドティップが同調しない感じでした。

それでもノルマは達成、欲を言えばヤマメを釣りたかったですが、ここで終了。

 

せっかく支度をしたのにわずか15分ほどで終わってしまったので駐車場下に移動、今度は普通のフライでライズしているヤマメを狙ってみました。

 

ライズだらけなのに予想以上にシビアで、#24フローティングニンフでバラし、さらに#28ユスリカアダルトでバラし、やっとキャッチしました。

ヒレが揃ったきれいなヤマメ。

 

念のためストマックをみると、

極小の蟻が数匹、ユスリカアダルトの他、ヒメシロカゲロウのニンフが入っていました。

そういえば今頃がハッチの最盛期ですね。

 

ヒメシロカゲロウは、養沢で一番魚がセレクティブになる3ミリほどの極小メイフライで、夕方にハッチのピークを迎えます。

まとまった流下が始まると、魚は流れの筋に沿って何匹も並び、頻発ライズを繰り返します。一見すると「いただきライズ」のように見えますが、これがなかなかセレクティブで、極小ドライでもフローティングニンフでも大概は見切られてしまいます。

でも、この時はまだ2時過ぎ、ヒメシロカゲロウはもっと夕方に集中するので、極小のユスリカに混じってハッチしていたのかもしれませんね。

 

この手の釣りがお好きな方には、たまらない状況ですね。

極小フライを巻いて、頻発するライズに対峙してみてください。

他の釣りでは真似できない繊細でスリリングな釣りが楽しめると思います。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
久しぶりに巻く・・

ー 萎びていました ー

 

久々に現地調達フライを巻いて養沢に行こうと思ったら、前回マテリアルを調達したのは1月以上前、出してみると案の定萎びていました。

左が苔、右は楓の種です。

 

とりあえず、考えていたパターンを巻いてみます。

苔を使った#10ウェット。

名付けてロイヤル苔チマン。

水に入れて壊れなければ釣れそうです。

 

次は枯れてボロボロになった楓(モミジ)の種。

 

ただの枯れ草になっていて、摘まむだけで壊れます。

種の部分を何とか括り付けました。

材料はモミジだけなので名付けてモミッジ、フックは#18です。

考えていたより面白くないですが、一応試しますね。

 

どんなフライでも沈めてしまえば何とかなります。

できればヤマメを1匹釣りたいですね。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
意外とあっさり・・

ー 枯れ草ンドラとモ杉ート ー

 

枯れ草ンドラとモ杉ートを持って、養沢に行ってきました。

 

西平まで写真を撮ったあと、空いていた神谷橋に入ろうと準備をしていると下流から釣り人が上がってきました。平和橋にも釣り人がいたため車を移動、誰もいない木和田平駐車場下に入りました。

放流前日の木曜日は週のうちで一番魚が少なく、このポイントも同様でした。

 

最初はモ杉ート。

 

ドライフライのつもりでジェルフロータントを付けたのに、水面に落ちた瞬間に沈んでしまいました。

沈めて使うにはウイングが大きすぎるので、そのままパウダー容器に放り込んでシャカシャカとやってみると、ウイングだけかろうじて浮いてなかなか良い感じ・・

・・と思っていると、ニジマスがくわえました。

あっけなく釣れたのはコーホーサーモンっぽい魚体です。

 

下あごに掛かっているところが可笑しいです。

 

次は枯れ草ンドラ。

 

このままキャストすると、着水の波紋に反応したヤマメがくわえ、フックを外そうと頭を振りました。

慌ててロッドを煽るとすっぽ抜け、波立つ水面下でよく見えなかったです。

ウェット風に水面直下を流すと、ニジマスが次々に追ってきてコツンコツン!と当たるのにフッキングしなくて、ウイングをカットしてみました。

すると反応が急に悪くなってフライを完全無視、カットしたせいでフライの姿勢が変わってしまったようです。

 

それでもしばらく粘って、上流側の瀬でやっとフッキングしました。

 

口の奥深くくわえています。

 

フライは歯でボロボロ、枯れ草は濡れると弱くなります。

これで目標達成!

時々風で水面が波立ち、ライズがあったことが助けになりました。

 

この後、普通のフライ(#20CDCカディス)に替えてヤマメを狙ってみると、3匹フッキングして1匹キャッチ、魚が少ない割りに活性は高かったです。

この時季の養沢は、朝方のユスリカ、昼間のガガンボとコカゲロウ、夕方のモンカゲロウと、1日の中でフライサイズが大きく変わります。

この変化をうまく捉えることができれば、一日中楽しい釣りができるんじゃないでしょうか。

 

※ゴールデンウィーク中のヒント

・事務所下〜下弁天は、釣り人が集中するため、放流日と翌日以外は極端に反応が悪くなります。思うように釣れないからと粘れば粘るほど魚がスレるので、早々に移動した方が賢明です。

・瀬を釣り上がることができる装備とスキルをお持ちなら、なるべく人が少なそうなポイントに入ることをお薦めします。ヒントは駐車場からの距離です。

・テクニックがある方なら、枝が被ったり、障害物があったりするポイントを勇気を出して狙ってみるのも良いですね。他の釣り人が狙わないポイントは多くの可能性が残されています。

・そろそろイブニングが楽しい季節に入ります。日中とは別世界になることも珍しくないので、釣りにくい時間帯はのんびりして、最後までお楽しみください。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
ウェットとドライ

ー 今回はウェットとドライ ー

 

今週の現地調達フライは、養沢で拾ってきたこの二つ、杉の枝と枯れ草を使います。

 

まず枯れ草から。

丈夫そうなものを選び、ボディに巻いてリブで補強します。

最近見かけなくなったラフィアみたいで、強度さえ保てれば普通に使えそうです。

 

ウイングとビアードハックルを付けて完成。

名付けて「枯れ草ンドラ」 フックは#12です。

本物のアレキサンドラほど派手ではありませんが、メイフライのイマージャーと言えなくもありません。

 

次は杉の枝、皮を剥いで使います。

 

思ったよりもろくて苦労しましたが、フライらしくなりました。

名付けて「モ杉ート」

前回のモススキートより、本物のモスキートに近いでしょう。

 

本物のパターンを意識した2本が完成です。

 

今週はニジマス狙いです。

ニジマスが渋いという情報も多いので、苦労するかもしれませんね。

1本ずつしかないので、どちらかで1匹は釣りたいです。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
枝ントテールは釣れる!

ー 厳しいコンディションの中で ー

 

現地調達フライで釣ってみました。

 

最初は木和田平早淵で枝ントテールから。

 

最初はプール中央でライズしていたヤマメを狙いましたが、ことごとくUターンされ、次は渕尻のニジマス。

するとすぐにニジマスがフッキングしてランディング直前にバラシ。

 

再び渕尻でニジマスをフッキング、今度はキャッチしました。

 

拡大すると、しっかりくわえています。

 

まだ釣れそうでしたが、フライを次のストーンニンフにチェンジ、レッグ4本のリアルな方です。

ポチャン!と水面に落ちると魚がわっ!と寄ってきて、コツン、コツンと当たるのに全然フッキングしなくて、何度もやっているうちにすっかりスレてしまいました。

やっぱりフライが硬いからですね。

結局早淵ではキャッチできずに、木和田平駐車場下でヤマメのライズを普通のフライで釣ってから、平和橋上流に移動しました。

 

今度はストーンニンフのソフトハックルタイプ。

ところが、ニジマスは底べったりに張り付いてフライに全然反応しません。

一旦事務所に戻って昼食をとることにしました。

 

昼食後は坂東橋上流から。

 

しばらく釣り上がっても釣れる気配がなくて、今回こそダメ・・と思いはじめたとき、ピックアップしたフライに偶然掛かりました。

しっかりくわえています。

 

この日は午後から魚の活性が急激に下がり、ライズはなくなり、ニジマスは底に張り付いてしまいました。

ストーンニンフは思ったより沈まなかったので、本当に厳しかったです。

 

木和田平でヤマメを連発したので、その様子は明日書きます。

 

| 現地調達フライ | 00:01 | - | - |
現地調達フライ4回目

ー 今回はニンフ ー

 

前回の養沢で拾ってきた材料を使ってフライを巻きます。

小石と枝は下弁天の降り口(歩道)で拾ってきました。

 

最初は小石フライ、ネーミングがそのままですが、ストーンニンフです。

#14に下巻きし、スレッドを拠ってテールにします。

 

ここに小石を括り付けます。

わざわざ歩道で調達したのは、川の小石は角が丸くスレッドで止めにくいと思ったからです。

アブダメンができました。

 

次は、レッグとウイングケース。

ウイングケースはたすき掛けに止めました。

 

レッグをもう1本作って瞬間接着剤で固め、熱したボドキンで癖を付けます。

 

できました!

脚が1組足りませんが、魚は数えられないので大丈夫です。

 

1本目が面白くないほど虫っぽいので、2本目はソフトハックル風にしました。

テールもハックルもスレッドです。

 

ストーンニンフの出来上がり。

 

次は、枝を使います。

#14のフックシャンクに括り付けて、

 

テールを裂くとガガンボピューパみたいになりました。

 

#18にも巻いて、

 

フェザントテイルならぬ「枝ントテールニンフ」が完成。

 

どちらも硬い素材なので、くわえた瞬間にはき出しそうです。

即フックアップできるようにサイトフィッシングで釣ってみましょう。

 

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