フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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自販機のハッチチャート

ー この時期は自販機 ー

 

この時期にハッチするメイフライは、夜間の外灯に集まる傾向があります。

事務所の自販機もそのひとつで、曇りや雨なら日中でも確認できます。

 

今の時期に多いのがアカマダラ、これはメスのダンです。

体長は6〜7ミリほど、赤っぽいボディに白っぽい脚、3本テールが特徴です。

水面羽化なので、フローティングニンフも効きます。

 

こっちは同じメスのアカマダラでもスピナーですね。

ダンが脱皮してスピナーになると、翅が透明になって、テールが長くなります。

 

これはミヤマタニガワの一種でしょうか。

体長は5ミリほど、テール2本、2トーンのボディが特徴的です。

目が大きいのでオスのようです。

人差し指と比べるとこの大きさです。

 

これはミドリタニガワ、メスのスピナーです。

体長は1センチほど、黄緑色のボディが特徴的です。

卵塊を抱えていますね。

 

次は神谷の遠藤商店の自販機。

フタスジモンカゲロウ(メス)がいました。

テールは3本、クリーム色に斜めのストライプボディが特徴的で、体長は2センチ近くもある大型のメイフライです。

ダンから脱皮したばかりのスピナーのようです。

 

こっちはメスのダンで、スピナーに比べると翅の透明感が少なく、テールが短めです。

フタスジ・・は、モンカゲロウのように短期間に集中ハッチしないので、養沢では10月上旬頃まで見られます。

岸際の岩や草などによじ登って羽化するタイプが多いため、魚に食べられる可能性はあまり高くないようで、ストマックから出てくることは希です。

増水の予知能力があるのか、台風前などにたくさんハッチしているのを良く見かけます。

 

放流直後は別として、この時期はニジマスでさえも水面のフライにデリケートになります。食べているものがアカマダラやミヤマタニガワなど小さいメイフライが中心になり、ヒメシロカゲロウのように体長が3ミリほどのものも見分けているからです。また、蟻やオドリバエ、小さな甲虫など黒っぽいものが多いのも特徴です。

 

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