フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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興味がある方はどうぞ!

ー 今年の試行 ー

 

少しでもドラグを避けるために、効果があるんじゃないかと思って今年の春から試していることがあります。

 

まず一つ目は、ティペットとフライの接続方法です。

♯14のフライと6Xティペットで再現してみます。

 

ポイントはここです。

クリンチノットをいつもより多目(7〜8回)に巻いてアイの手前で締め、フライが自由に動くようにします。

 

フライのアイとティペットに遊びがあるので、フライは自由に動きます。

 

ティペットを動かしてもフライは動きません。

細いティペットでは結ぶのが難しく、切れやすそうなので今のところ7Xまでです。

 

二つ目は、リーダーとティペットの接続です。

こちらは6Xまで試しました。

リーダー側にエイトノットで小さなループを作り、そこにティペットをフライと同じ要領(クリンチノット)で継ぎます。

リーダーとフライの間に自由に動く関節を付けた感じです。ティペット数カ所にやっても面白いですが、トラブルが増えるのとキャスト精度が落ちます。

ループはできるだけ小さくした方が水の抵抗は受けにくいです。

ただし、細いティペットでは切れやすいし、メリットが少ないので、専ら一般渓流のイワナ釣りで使いました。

 

この方法は、水面を回転しながら流れてくるダンからヒントを得ました。

魚は、流れてくるダンにはほぼ無警戒でライズするのに、フライはサイズを下げてもことごとくUターン、何が違うんだろうと思ったときに気付きました。

自然に流れるダンは、流れに揉まれて水面で自由に向きを変えるのに、ティペットに束縛されたフライは向きを変えられない、魚にすればこれも立派なドラグだと気付いたわけです。

このおかげかわかりませんが、今年は一般渓流で魚がたくさん釣れました。

ただ、継ぎ目が増えることでのトラブルや、ピンポイントへのキャスト精度、継ぎ目の抵抗でドラグがかかりやすいなどの問題はこれからの課題です。

 

フライフィッシャーにはアイデアマンがたくさんいるので、この程度のことはすでにやっている方がいらっしゃると思いますが、興味のある方はどうぞやってみてください。

やってみて、それぞれが改良しながら発展させていけば、さらに効果的な方法にたどり着くんじゃないかと思います。

 

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