フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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ストマックから見るハッチ

ー イワナとヤマメのストマック ー

 

1匹目のイワナは、新しいカメラの操作に気を取られてストマックを採るのを忘れてしまいました。

2匹目はしっかり採取。

 

コカゲロウのダンがたくさん!

ガガンボがハッチしていたのは気づいたのですが、コカゲロウはまったく見えませんでした。ガガンボに隠れたコカゲロウ、こういうのをマスキングハッチというのでしょうね。

#16のCDCダンは色もサイズもほぼマッチしていました。

 

次は3箇所目でのヤマメ。

水温は1℃ほど上がって10.8℃、ハッチはユスリカとガガンボ。

 

このヤマメは、同行者と自分の間でジャンプライズをしていました。

同行者が場所を譲ってくれたので、ユスリカアダルト・・と予想してフライを#24にチェンジ、ライズのほぼ真上にキャストしてツツッ・・と動かすとがっぷりくわえました。

 

大量のコカゲロウダンに混じってユスリカアダルトが何匹か出てきました。

まだ動いていたので、予想通りこれを食べていたんですね。

コカゲロウのハッチは見えなくても、直前までたくさんハッチしていたことがわかります。

 

そして最後のポイント。

ライズは水面直下のシッピングライズ、たまに飛び出すようなジャンプライズが混じります。

ユスリカかな・・と思いながらハッチの痕跡を探すと、小さなコカゲロウが浮いていました。

 

フライを#20のCDCダンに替えてキャストを続け、やっとヤマメが釣れました。

 

ストマックは・・

さっきまでのコカゲロウダンと明らかに違って、目立ったのはユスリカラーバとピューパ、アダルトです。

 

フライを#20のフローティングピューパにチェンジすると俄然反応が良くなって、

ヤマメ。

 

ヤマメ。

 

またまたヤマメ。

 

さらに。

 

いくつかバラしたあと最後のヤマメ。

直前で見切ってUターンする魚が続出したので、フライが完全にマッチしていなかったんじゃないかと思います。

もう少しスリムで浮くピューパを考えなくてはいけませんね。

 

ポイントごとにストマックを調べたことで、コカゲロウダンがたくさん食べられ、見えなくても多くのハッチがあったことが分かりました。

何年も同じ時季に来ていて大方のハッチは予想できましたが、マスキングハッチやヒドゥンハッチをどうやって捉えるか、これはマッチングザハッチの釣りをする上で避けられない課題ですね。

 

ストマックから予想するこの日のハッチは、ガガンボ、コカゲロウ、ユスリカの順で変化していたようです。

また、最後のポイントでなぜコカゲロウダンが食べられていなかったのか、流下ネットを持って行けば良かったと少し後悔しました。

 

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