フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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わずか数キャストで

ー ロイヤル苔チマンとモミッジ ー

 

苔と楓の種で巻いたフライを持って、養沢に行ってきました。

 

木和田平駐車場に車を止め、新幹線岩手の予備ロッド7'6"#2/3、8ピースに#4ラインを組み合わせます。

#2/3といっても#3のスムースよりティップが硬く、ややバラしやすいでしょうか。

 

誰もいなかった早淵に入り、上流奥の日陰を狙います。

 

最初はモミッジ。

かろうじてミッジと呼べる#18です。

 

パウダーフロータントをまぶして2キャスト目、ニジマスが口を出しました。

予想通り、このサイズのフライは効きます。

 

続いてロイヤル苔チマン。

心配だったので水に濡らしてみると意外に丈夫、これなら何匹か釣っても大丈夫です。

 

瀬の中へのファーストキャストでいきなり釣れました。

 

フライをくわえているのは反対側、ひっくり返すと外れてしまいましたが、こうして見ても苔そのものですね。

その後ヤマメとニジマスがくわえたのに2回ともバラし、魚の動きとロッドティップが同調しない感じでした。

それでもノルマは達成、欲を言えばヤマメを釣りたかったですが、ここで終了。

 

せっかく支度をしたのにわずか15分ほどで終わってしまったので駐車場下に移動、今度は普通のフライでライズしているヤマメを狙ってみました。

 

ライズだらけなのに予想以上にシビアで、#24フローティングニンフでバラし、さらに#28ユスリカアダルトでバラし、やっとキャッチしました。

ヒレが揃ったきれいなヤマメ。

 

念のためストマックをみると、

極小の蟻が数匹、ユスリカアダルトの他、ヒメシロカゲロウのニンフが入っていました。

そういえば今頃がハッチの最盛期ですね。

 

ヒメシロカゲロウは、養沢で一番魚がセレクティブになる3ミリほどの極小メイフライで、夕方にハッチのピークを迎えます。

まとまった流下が始まると、魚は流れの筋に沿って何匹も並び、頻発ライズを繰り返します。一見すると「いただきライズ」のように見えますが、これがなかなかセレクティブで、極小ドライでもフローティングニンフでも大概は見切られてしまいます。

でも、この時はまだ2時過ぎ、ヒメシロカゲロウはもっと夕方に集中するので、極小のユスリカに混じってハッチしていたのかもしれませんね。

 

この手の釣りがお好きな方には、たまらない状況ですね。

極小フライを巻いて、頻発するライズに対峙してみてください。

他の釣りでは真似できない繊細でスリリングな釣りが楽しめると思います。

 

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