フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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古い釣り糸

ー 古い釣り糸の劣化 ー

 

ずっと使っていなかった餌釣り仕掛けを片付けていると、ティペットに使えそうな釣り糸が出てきました。

たぶん20年近く前のものだと思います。

0.4号は7X、0.6号は6Xですね。

 

さすがにこれだけ古いと脆くなっているはず、最近使っているティペットと比べてみました。

まず0.6号、今年買ったばかりのものと比べます。

まず新しいものを手で引っ張ってみると、手が切れてしまうんじゃないかと思うほど強いです。

同じように古い方を引っ張ってみると、意外なことにこれも手では切れないほど強く、新しいものと変わりません。

これなら問題なく使えます。

 

続いて0.4号、普段ティペットに使っている0.4号と比べます。

普段使っている0.4号は強く引っ張ると切れました。ティペットでいうと7Xですからこんなもんでしょう。

続いて古い0.4号は、新しいものよりずっと弱い力で切れました。

 

1mほど引き出しても同じように切れたので、これはあきらかに劣化しています。

ナイロン糸は、吸水と紫外線で劣化すると聞いたことがあります。

0.4号は糸がむき出しなのに対し、0.6号はケースに入っていることで紫外線の影響を受けにくかったのかもしれませんね。

 

幸田露伴、遊漁の説の一節

「遊漁者はその竿を敏にし、その綸(釣り糸)を細くし、もってその「魚アタリ」を精妙にし、興を多くせんことをはかるべし、必ずしも「魚取り」を速やかにして多獲せんことを図るを要せざるなり。」

 

とは言うものの、さすがに手でブチブチ切れてしまうティペットを使うのは・・

 

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