フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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出てきた2冊の本

ー 安心な釣りの足 ー

 

本棚を片付けていて、懐かしい2冊を見つけました。

1冊目は、別冊モーターサイクリスト1985年1月号です。

 

とってあった理由はこれです。

カワサキW1特集。

 

1980年代前半に、車を手放して手に入れたバイクです。

所有していたのは1968年後期型のW1S、OHVバーチカルツイン650cc、ツインキャブ、シフトとブレーキが左右逆というメグロ譲りの変則的レイアウトでした。

これにロッドを括り付けて、養沢や奥多摩によく行きました。

でもバイクの釣りは意外に大変で、荷物やヘルメットの置き場に困る、雨も辛い、おまけに故障に悩まされ、エンストやエンジンがかかないのは日常的でした。(このバイクはバッテリー点火がウィークポイントでした)

 

フライフィッシングに慣れてきて、物足りなくなっていたのかもしれませんね。

バイクをいじる時間が増えるともう1台欲しくなって、まもなくカワサキH1F(500SSマッハ靴虜能型)も手に入れました。2ストローク500cc3気筒というじゃじゃ馬です。

こっちはトラブルの心配は少なかったんですが、過激すぎて釣りの「足」には向きませんでした。

 

そしてもう1冊は、家族の意見でバイクを止めようとなったとき、欲しかった車が載っています。

 

バンデン・プラ・プリンセス、通称バンプラ。

1300ccの小さな高級車が欲しくて欲しくて、やっと中古車を見つけたのに、「普通の車にしてよ・・!」という家族の反対で断念、結局バイクを売らずに中古のシビックを買いました。

 

故障の心配がない車は、趣味には物足りなくても優秀な「釣りの足」でした。

安心して釣りに行けることでフライフィッシング熱は再燃し、バイクはロッドやリールに化けました。

故障を恐れず釣りに行けることは、何より楽しいことだったんですね。

 

あれから三十数年、結局バンプラのような趣味性の高い車は手に入れていません。でも、おかげでフライフィッシングの奥深さにすっかり取り憑かれ、今はバンプラ以上の楽しさを味わっています。

フライフィッシングは好奇心とチャレンジ精神さえあれば、ゴールはありませんからね。

 

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