フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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DTとWFのキャスティング

ー ロングキャストはなぜWFか ー

 

以前から、渓流ではDT、ロングキャストはWFと言われています。

本当はどうなんでしょう・・

#5のDTとWFを振り比べて感じたことをまとめます。

 

まず、ラインの重さでどれだけロッドが曲がるかを比べます。

フォルスキャストできるラインの長さ(リールから出ている)はWFで大凡45〜50フィート、ヘッドがトップガイドから少し出るくらいです。DTでもほぼ同じで、これ以上になるとラインが落ちて水面を叩いてしまいました。

上の画像で50フィート付近に赤線を引いてみると、WFはDTに比べてリアテーパー部が少し細いというだけで、ロッドに掛かる負荷に大きな差はないように思います。

実際に振ってみても、同じ長さならほぼ同程度の重さで、50フィート付近でフォルスキャストを繰り返すならDTとWFにほとんど差を感じませんでした。

 

では、ロングキャストではどうでしょう。

ロングキャストといっても、60フィート、70フィートでフォルスキャストするわけではなく、50フィート付近でシュートして、残りはシュートしたラインに引っ張られて行きます。

そこでDTとWFに大きな差が出ました。

DTは、シュート後にラインがガイドを擦る音が大きく、抵抗が大きいことがすぐにわかりました。手元では太いラインの質量で暴れたラインがロッドを叩き、みるみる減速してしまいました。

一方でWFは、DTに比べて明らかに抵抗が小さく、ラインの暴れ方も少ないせいでDTよりシュート後の距離が出ました。

 

・・なんて、今更説明することではなかったですね。

でも、一般に言われていることを鵜呑みにするより、自分でやってみることが大事です。

やってみると、新たな発見もたくさんありますから。

 

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