フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
<< 4目釣り | main | ちょっと古いネタで・・ >>
やっと・・

ー 芦ノ湖後半戦 ー

 

こっちに来たのは15年ぶりでしょうか。

林道の駐車スペースに車を止めると、なにやら不思議な物体が・・

脱いだまま置き忘れたウェーダーでした。

靴の忘れ物は何度か見たことがありますが、ウェーダーは初めて見ました。

 

湖岸に下りると、水面はかすかなさざ波で良い感じです。

ラインを通していると、ぎりぎり届くところでライズ発見!

 

急いでお立ち台(水中の岩)に上がってフォルスキャストを始めるとガイドを飛ばしていました。慌てていますね。

 

#12のハックルウェットを目一杯キャストすると25ヤードほど先に着水、長いストロークでゆっくり引いてくると・・最初は何も起こらず。

そして数キャスト目、フライの辺りで水面が盛り上がり、同時にラインが引かれました。

ビシッ!とフッキング、ゴンゴンと鈍く頭を振る動きはブラウンかも・・

やっとそれらしい魚! バレるな・・バレるな・・

30センチ弱のブラウンを無事キャッチしました。3目めです。

 

余裕が出るとライズも良く見えます。

今度はこっち、着水と同時にボコッ!と出たのにうまく乗らず。

 

何度かキャストしているとさっきより大きめが釣れました。

 

目の前に飛んで来たのはシリナガマダラ、卵塊を抱えたメスのスピナーです。

やっぱりハッチはこの時季でしたね。

 

さらに、フライのところで水が盛り上がるのにくわえず、#14ファインワイヤーに巻いたフライにチェンジしてほぼ水面を引いてくると、ゴボッ!と音を立てて出ました。

今までとは違う強い引きにリールファイトで岸に寄せると、不格好な体型のブラウンでした。

放流したばかりでも、ライトタックルでは十分に大物です。

 

グリップとリールシートで26センチ・・ということは、40センチくらいでしょうか。

尻ビレが異様にでかい。

 

そしてさらに4匹目。

これも水面で出ました。

 

さすがに脚が辛くなって岸際の岩に腰掛けて一休み、お茶を飲みながら何気なく足元に目をやると小魚(ヨシノボリ?)が見えました。

もしかして・・

いたずら心で目の前にフライを落としてみると、大口を開けてパクッ!

反射的にティペットを引いてフッキング、ヨシノボリにしては大物です。

これで4目達成。

 

同行者もシングルハンドに替えてライズ狙いを続けていると、

 

最後にニジマスをキャッチしました。

 

芦ノ湖では、シーズン中にドライや表層ウェットで釣れるのはほんの一瞬です。

それに照準を合わせてタックルを準備し、何度も足を運んだわけですが、最後の最後に釣場の状況と自分がしたかった釣りが一致しました。

3月からの4回を一つの釣りと思えば、良い感じのエンディングだったんじゃないでしょうか。

 

10年以上ブランクが空いた芦ノ湖でしたが、これなら春と秋のイベントとして復活しても良いですね。

そうなると課題はシングルハンドスペイ、バックスペースがない場所での静かなプレゼンテーションでしょう。

 

※ロッド:9'0"#5、リール:ノーブランド7/8、ライン:ノーブランドのシングルハンドスペイ#3/4(175グレイン)、リーダー9’ 5X、ティペット:5Xと6X、フライ:#12と#14のソフトハックル(ハックルウェット)でした。

 

| フライフィッシング・釣り | 00:01 | - | - |
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
このページの先頭へ