フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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やっと手を付ける

ー 竹の曲がり直し ー

 

なかなか始められなかった竹の曲がり直しにやっと手を付けました。

3ピースのバットからやります。

 

こんな感じに曲がっているのを、火で炙って真っ直ぐにします。

 

アルコールランプを使います。

なぜアルコールランプか・・

30年前、ろくな道具がないまま竹竿を作ったとき、ろうそくの火で曲がり直しをしたら明るさで目をやられました。これに懲りて次からはガスコンロを使っていましたが、ネットで見ると大概の方がアルコールランプを使っているので4年前に買いました。

確かにアルコールランプはピンポイントで加熱できるので効率は良いです。

 

曲がっている部分を熱して、

 

自作の矯め木で曲がりを修正します。

曲がりが強い節を一気に直そうとすると折れます。

慌てず何度かに分けてやります。

 

何本かやって、断面が菱形になっていると直しにくいことを思い出しました。

 

ナイフで削ってから直します。

 

バットの6本が終了。

 

半日かけてミドル、ティップもやりました。

これでロッド1本分です。

今回は2本同時に作るつもり、もう1本も近日中にやります。

 

竹竿作りの工程の中で、次の節削りまでが一番つまらなくて好きではありません。

これを手抜きすると後の作業に影響するのは分かっていても、お金を戴いて作るわけじゃないので、多少は緩く、そこそこ適当に、苦痛を感じない程度にやりたいと思っています。

その結果が今ひとつだったとしても、趣味の一環としてはそれぐらいが心地よいんじゃないかと思います。

 

良い竿って何でしょう。

キャストしやすいとか、軽いとか、コントロールが良いとか、使う人ごとにいろんな基準があると思います。

自分にとって良い竿は、間違いなく自分が作った竿ですね。

 

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