フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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魚が食べていたもの 後編

ー ライズが増えてきて ー

 

昨日の続き、引き続き遠藤前です。

 

今度は上流側、岩の脇で単発ライズしたヤマメを#24ピューパで。

ピューパを水面直下でドリフトすると、口を開けたのが見えました。

ニンフのアタリを取る・その2」の方法です。

 

ユスリカピューパとアダルト、クロカワゲラアダルト。

現場でメイフライのダンと思ったのは、写真で見るとクロカワゲラでした。

 

表層での反応が少ないため、ティペットに小さなスプリットショットをつけて魚影らしきところに流し込むと、影が動いたように見えました。軽くラインを張ると上手くフックアップ。

ニンフのアタリを取る・その2その3」の組み合わせです。

 

ユスリカピューパとタニガワカゲロウっぽいニンフ。

ヤマメにしては食べていません。

 

続いて巻き返しの岩陰でライズしていたヤマメを#20アダルトで。

ドラグが掛かったフライに飛びつきました。

 

極小のユスリカアダルトが3匹、ライズしていたわりに食べていません。

 

上がるつもりでラインを巻き取ったのに、良いポジションでライズを始めたヤマメを見つけて再びラインを通しました。

#24アダルトをやっとくわえたのに痛恨の合わせ切れ!

しばらくすると再びライズを始めたので、今度は#26ピューパを水面直下で流してフックアップしました。

合わせ切れしたフライはついていなかったので、別の魚かもしれません。

 

この日一番のストマック。

極小のユスリカアダルト、ピューパとラーバもいます。

そして中央は翅の模様がオナシカワゲラっぽいですが、拡大してみると長いテールがありました。クロカワゲラでしょう。

午後4時半、寒くなって終了しました。

 

ごく一部のポイントの結果ですが、釣ったヤマメは予想通りユスリカをメインに食べていました。

例年この時期はユスリカ以外のハッチが少なく、これだけ見ると増水の影響は少ないように感じます。でも例年はメイフライニンフがもっと食べられています。

もしメイフライの数が少なくて餌にならないとしたら、全体的な餌不足で魚のコンディション悪化や魚が流下する可能性もあります。

メイフライのシーズンはこれから、どうかハッチが増えますように!

 

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