フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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やっぱり惨敗!

ー ヒメカゲロウへのライズ ー

 

神谷橋周辺でストマック採取をしたあと、気になって事務所下で釣ってみました。

5時前に事務所下に降り、空いているポイントからスタート。

しばらくして表層でライズするヤマメを発見、フライを#24に交換してキャッチしました。

下流から2つめのプールです。

 

フライはこれ、CDCをぐるぐる巻きにしたフローティングニンフ。

水面にベタッと浮くのがミソです。

 

もしかしてヒメカゲロウを食べているんじゃないかと期待して・・

かろうじてそれらしきものが入っていました。

ヒメカゲロウは体長3ミリほど、食べられているのはほぼフローティングニンフです。

 

派手な単発ライズが時々あって、フライを#18CDCカディスにチェンジ。

脇見をしていたらバシャッという音でロッドを煽ると掛かっていました。

ニジマスです。

偶然釣れたニジマスはストマックを採らず。

 

さらに上流のプールに移動。

ライズしているヤマメをしつこく狙ってやっとフックアップしたのに、これは外れました。

フライは#26フローティングニンフです。

 

時間は6時、そろそろヒメカゲロウへのライズが始まっても・・と思っていると、渡瀬橋のすぐ下で頻発ライズを発見しました。

どうやらニジマス、口が出るか出ないかのシッピングライズで極端に短いインターバルとなれば、間違いなくヒメカゲロウです。

ライズめがけて#26フローティングニンフを流し込むと、チラッ!でおしまい。

#28アダルトは最初から無視、#30アダルトもチラッ・・、そして#30フローティングニンフをしつこく流してやっとくわえたのにひとっ走りでフックアウト。

ティペットを0.175号から0.15号にチェンジして次は上流側のライズ、流れがよれてなかなかうまく流せず、やっと掛かったと思ったらこれも走られて外れました。

 

釣り場終了まで20分、何とかして1匹・・と思っているとゴロゴロと鳴り始め、間もなく大粒の雨が降ってきました。

ライズはストップしてThe End.

結局ストマックは確認できませんでした。

 

毎年この時期はヒメカゲロウに翻弄されます。

ライズはほぼニジマスで、一見すると簡単に釣れそうに見えるんですが、実際は#30のフライを見切ります。

それで、やっと掛けても、極細ティペット&極小フライではニジマスのパワーとスピードに耐えられず、今までニジマスをキャッチしたのは数えるほどしかありません。

過去のブログを探してみると2009年にありました。

中央上、左端、中央右下など、3ミリほどの細長いのがヒメカゲロウです。

 

不思議なことにヤマメはヒメカゲロウばかり偏食しているケースはほとんどなく、ユスリカやコカゲロウと一緒に食べていてフライがマッチしていなくても釣れます。しかしニジマスは強烈に偏食し、フライが完全にマッチしないと全く興味を示さないのです。

これまでの経験だとフライが水面上に乗っているとほぼスルーし、水面下に沈んでいてもだめ、唯一の可能性は水面のフィルムにぶら下がっている感じでしょうか。

さらにやっかいなのは、比較的流れが早いところでライズが起こることです。見えない極小フライをどうやってドラグフリーで流すかも難題です。

 

養沢のライズなら、そこそこシビアなものでも手を替え品を替えして何とかなりますが、このヒメカゲロウだけはお手上げのことが多いです。

この釣れない頻発ライズは梅雨明けまで楽しめます。

ライズが起こるのはプールの流れ込み、水深がある瀬などで、対象魚はニジマスです。

腕に覚えのある方、いかがですか!?

 

※2010年5月25日のブログに同じようなことを書いていますね。

興味のある方はこちら

 

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