フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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イワナのポイント

ー 毛針田さんの記録 ー

 

毛針田さんがイワナを釣ったポイントの解説をしてくれました。

以下、毛針田さんのコメントです。

 

増水時はポイントが絞りやすいです。

そこに先行者があるなしを加味すれば流して攻める場所は決まります。

黄色は流しても反応がなかったところ。

青が反応があって、赤がイワナが出たところ。

 

先行者有りの状態

ポイント1

 

ポイント2

 

ポイント3

 

先行者がなかった場合

ポイント1

 

ポイント2

 

ポイント3

分かりやすいですよね。

 

そして2匹でサーフィンしていたビートルを助けました。

ビートルは流れていても、フライのビートルはイマイチでした。

 

水温は朝8時で13℃、午後になって上流部に移動して13℃でした。

モンカゲロウのハッチが少し、小さいスピナーが飛んでいて、ユスリカはずっと出ていました。

 

 

ということで、流したポイントを分かりやすく入れてくれました。

釣れない人と必ず釣る人の差は、フライパターン云々よりポイントの見方だと思います。

特にイワナはその日によって反応が違い、どこを流すかで結果が極端に変わります。

黄色のラインが良い例ですね。

水温や水量などの条件が良く、釣り人のプレッシャーが少なければ黄色のラインでも十分釣れます。でも釣り人が多く入る川では赤線でしか出なくなるのです。

この写真で簡単に説明しましょう。

黄色のラインで出る場合は大きく分けて2つのパターンがあります。

まず1つ目は黄色のラインの下にいて、頭上を流れるフライをくわえるパターンです。

瀬に出ても安全と思われる場合で、釣り人の気配やプレッシャーが少ない場合に起こります。

そして2つ目は、赤矢印の先にいても遠くに落ちたフライを見つけてすっ飛んできてくわえるパターンです。

イワナはとんでもない遠くから出てきてフライをくわえることがよくあり、いた場所を勘違いすることが少なくありませんが、これも釣り人のプレッシャーが少ない場合に起こります。

そして、釣り人の気配やプレッシャーが増すにつれ魚の行動範囲は小さくなり、ピンポイントにフライが入らないと反応しなくなります。

 

イワナ釣りでは、同じハイプレッシャー下でも魚の反応がある人と反応がない人の差がはっきり現れることがあります。

魚の居場所を予測できるかできないかの違いが、大きな差になるんですね。

釣れた魚はどこにいたか、この予測を積み重ねることでスレッカラシのポイントでも魚に会える確率が上がるんじゃないでしょうか。

 

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