フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
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これがあったから・・

ー 今だから言えるけど ー

 

今年の4月上旬、緊急事態宣言が発出されそうというニュースを聞いて、いても立ってもいられずに芦ノ湖の様子を見に行きました。

朝だけ仕事をして芦ノ湖に着いたのは12時半、これなら1時間半は釣りができそう。

前日にセットしておいたロッドを抱え、

 

急いで湖岸に降りました。

水温10℃、予想通りの向かい風、目一杯キャストしても吹き戻されます。

 

全く気配がないので移動。

風裏に入るつもりで浅場を歩いて行くと、岸に何本かのロッドが立てかけてありました。

どうやら釣り人が休んでいる様子、仕方なくその手前で釣ることにしました。

ここは右手からの強い風、#5でも風下にキャストすれば何とかなります。

水温と風向きからすると浅場に魚がいるはずです。

 

フライは#14のハックルウェット、フロータントを付けて半沈みで使います。

数キャスト目、フライの辺りで波紋が出たような気がして、もう一度同じ場所にキャストすると着水直後に水面が盛り上がりました。ビシッ!とロッドを煽るとうまくフックアップ。

ゴツンゴツンというファイトはブラウンっぽい・・

 

30センチちょっとのブラウンでした。

 

自分が釣れたことに刺激を受けたのか、ロッドを置いていた数人が一斉に釣り始めました。だんだんこっちに近づいてくるので移動しながら岸際を狙うと・・

他の釣り人は沖にキャストしているのに、自分だけ岸に沿ってキャスト。

 

水深が1mもないような場所から出ました。

リールをジージー逆転させて走り回り、てっきりニジマスかと思ったら・・

 

ほぼ同サイズのブラウンでした。

やっぱり浅場にいましたね。

広い場所に行くと大概の釣り人は沖に向かってキャストします。でも、フライフィッシングを深く知るほど魚は岸際にも入ってくることが分かってきます。

不用意なウェーディングで魚を蹴散らすことだけは避けたいですね。

 

3匹目はキャッチ寸前でバラシ。

隣の釣り人がさらに近づいてくるし、そろそろタイムアップだし、車に戻ろうと歩きながらキャストしていると、今度は膝くらいの水深で釣れました。

これはやや小振りのブラウンでした。

 

1時間半にしては上出来です。

急いで仕事場に戻り、一仕事できました。

 

翌日に緊急事態宣言が発出され、ブログに書きにくくなってしまいましたが、この1時間半のおかげで釣りに行けない日々をやり過ごせたと思います。

芦ノ湖はきっとこの後ドライフライの最盛期に入ったでしょう。

最盛期に釣りができなかったのは残念ですが、貴重な貴重な釣りでした。

 

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