フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
標識でした

ー 火曜日のヤマメ7も ー

 

ブログに掲載した写真をみて、後から標識魚と分かりました。

火曜日に釣ったヤマメ7です。

アブラビレが三角にカットされていました。

 

下弁天と上弁天でそれぞれ標識魚が釣れたことになりますが、今シーズンは今までになく標識魚が釣れます。

放流してから時間が経っているので水生昆虫を食べ慣れ、スレてもいますが、マッチング・ザ・ハッチを意識すれば可能性は高いと思います。

今週末あたりから徐々にメイフライのハッチが増えても、ヤマメの主食はまだユスリカが続きます。目立つハッチに惑わされずマスキングハッチを見逃さないことも大事ですね。

 

| 魚のこと | 00:03 | - | - |
悔やまれた1匹

ー まさかくわえるとは・・ ー

 

平和橋上で見つけた魚。

 

拡大すると・・

大きな黒点は、ブラウンです!

大きさは30センチ弱、養沢生まれが育ったものですね。

 

ロッドで触れられるほどの距離だし、まさか食わないだろうと思ったものの、一応キャストしてみると・・

フライが頭上を流れた途端、スローモーションのように浮上して口を開けました。

びっくりして早合わせ!

ツンッ!という軽いショックを残して、すっぽ抜けてしまいました。

 

「あぁ〜っ!」と叫んでも後の祭り。

足下の魚は食わないという先入観が失敗の元でした。

 

| 魚のこと | 00:04 | - | - |
養沢の魚たち

ー 傷だらけのモンスターとヤマメ ー

 

クローズになった区間にいたモンスターブラウン。

近づいても逃げず、まるで休んでいるようです。

 

周囲の魚と比べるとこんな感じ、右側のニジマスを24〜5センチとすると、60センチちょっということになります。

身体が傷だらけなのは、おそらく産卵のせいですね。

 

一方、深さ20センチほどのこんな場所では、産卵に参加しなかったヤマメもいました。

ちょうど中央に右下を向いています。20センチちょっとという感じでしょうか。

ほとんど動かずに、まるで日向ぼっこをしているようでした。

 

養沢は景色ばかりじゃありません。

魚を見るのも楽しいんですよ。

 

| 魚のこと | 00:05 | - | - |
ティペット付き・・

ー ロイヤルコーチマン ー

 

一昨日、養沢で釣った魚の中に、フライが付いている魚がいました。

フライを外そうと思ったらティペットがついた別のフライも刺さっていて、ネットに絡んで取るのに苦労しました。

 

フライはこれです。

事務所で販売しているロイヤルコーチマン、30センチほどのティペットがついていました。

 

事務所で販売されているロイヤルコーチマンはバーブレスなので、仮に口に刺さったままでもしばらくすると自然に外れます。ということはそれほど時間が経っていない、つまり前日か、その日の午前中に釣られた可能性が高いです。

今年はあまり売れなかったロイヤルコーチマンが口に刺さっていたいう事実、ボリュームもサイズも全く違う#20のCDCカディスで再び釣れたという事実、ここに多くのヒントがあります。

 

売れるフライ=多くの人が使っているフライとも言えます。

フライ選びは、魚を欺くだけでなく、他の釣り人との心理戦でもありますね。

 

| 魚のこと | 00:11 | - | - |
巨大ヤマメ

ー 毎年この時季に現れます ー

 

ヤマメの産卵期になると、いつも現れる巨大ヤマメ。

坂東橋の下にもいました。

右の赤矢印がヤマメで、目測で40センチ近くありそうです。

(青矢印が放流サイズのニジマス)

 

こんなに大きなヤマメは普段川で見かけることがなく、お客さんが釣ったという話も年に1度あるかないかなのに、産卵期になるとどこからともなく出てきます。

ヤマメは産卵するとほとんどが死んでしまうので、一般的には尺(30cm)を超えるサイズは珍しいとされますが、養沢では産卵せずに年を越すヤマメもかなりいて、餌が豊富なため巨大化するのかもしれません。

婚姻色の出方はまるでサクラマスですね。

 

ところで、今年はヤマメの産卵行動があまり見られないので、増水の影響かと心配していましたが、産卵後に死んだヤマメがかなり見られたので、例年と変わらず産卵が行われているようです。

安心しました。

来年もオープン直後には岸際に群れる稚魚が見られそうです。

 

| 魚のこと | 00:03 | - | - |
最大級の・・!!

ー たぶんブラウン ー

 

こんなところにいた!

水面が光って良く見えませんね。

 

これではどうでしょう!

かなりズームしたので少しぶれていますが、真ん中の青っぽいのが巨大マスです。

 

背中が青っぽくてニジマスみたいですが、巨大な口と斑点からブラウンだと思います。

最近養沢で見た中では一番大きいので、70センチは超えているんじゃないでしょうか。

もちろん放流したものではなくて、90年代に放流した魚の子孫です。

ブラウンは川に定着しやすいので、養沢のような小さな川でも捕ってしまわなければ、大きく育って世代交代を繰り返します。

こういう魚が何匹もいるんですから、やっぱり養沢はすごいです。

 

ところで、最近、養沢に海外からの視察団が来たそうです。

これまで国内からの視察はいくつもありましたが、さすがに海外からは初めてです。

具体的に7kmの区間を釣り場として利用したいとのことで、ネットで発信している情報が目に留まったようです。

 

養沢は、これまで「上質な管理釣り場」というテーマを掲げて様々なことを実践してきました。

首都圏という多くの釣り人を受け入れるべき立地を使命と考え、入場者の人数制限をしなくても、できるだけ釣り堀感を出さず、時として野生さえ感じながら、なるべく自然に近い釣り場を作ろうという考えです。

もしかするとこの考え方は、世界に通じるものなのかもしれません。

 

明日の日曜日、スタッフと地域住民の手で神谷堰堤から上流に竹伏せが行われます。

流れに伏せられた竹は、稚魚を守るだけでなく、残った魚が野生を取り戻す手助けにもなります。

地域住民が力を合わせた地味な努力こそ、養沢の強みなんですね。

 

| 魚のこと | 00:32 | - | - |
稚魚の群れ

ー キャスティング場で見かけた稚魚 ー

 

2週続きの台風で堤防のすぐ下まで増水したキャスティング場でしたが、水溜まりには稚魚がたくさん泳いでいました。

あんな増水でも流されなかったんですね。

川底に同化して見にくく、写真で確認できたのは赤矢印だけです。

 

小さいのはおそらくウグイの稚魚で、中には3cmほどでパーマークらしきものがある稚魚もいました。

この時季のヤマメならもっと大きくなっているはずなので、もしかするとイワナ・・

以前奥多摩で、イワナの稚魚をたくさん見たことがある(こちら)ので、流されてきたのかもしれませんね。

網を持って行けば良かったです。

 

| 魚のこと | 00:03 | - | - |
いたいたモンスター!
ー 堰堤の巨大魚だけじゃない ー

最近、神谷堰堤のモンスターが話題になっています。
釣った魚を横取りされたとか、釣り上げてリリースしたなど、多くのエピソードが事務所に寄せられています。

実は巨大魚の情報は、神谷堰堤だけではありません。
事務所周辺、養沢センター上、早淵、平和橋、上流の石舟でも確認されています。
そんな中、昨日たまたま写真を撮っていて目撃しました。
場所は平和橋です。

この泡の中にいます。

下流からユラユラと登ってきて、泡の下でしばらく揺らめいていたと思ったら、下流の大岩に隠れてしまいました。
体色からするとブラウンですね。
大きさは60センチというところでしょうか。

過去には、最大80センチクラスがいたこともあります。
こんな小さな流れでも、放流された魚を餌にできるんですから、居心地が良いんでしょうね。
 
| 魚のこと | 00:08 | - | - |
ヤマメの稚魚
ー チビヤマメが見られます ー

この時季の養沢は、ヤマメの稚魚がたくさん見られます。

2cmほどのチビヤマメ。ちゃんとパーマークがあるのですぐにわかります。

昨年の10月上旬から11月中旬にかけて産み付けられた卵は、積算水温(1日の平均水温×日数)250℃くらいで発眼し、大凡400℃で孵化します。
孵化した稚魚は、卵のうが小さくなるまで石の下に潜み、2月下旬から今頃に流れに浮上して泳ぎ始めます。
3月から4月にかけて、岸際のちょっとした弛みを注意深く覗くとユラユラと泳ぐ姿が見られると思います。

「何でも良いから釣れれば良い」を卒業したら、水生昆虫や稚魚にも目を向けてみませんか。
フライフィッシングの奥深さを感じていただけると思います。
 
| 魚のこと | 00:08 | - | - |
ドジョウとエビ
 ー 多摩川のドジョウとエビ ー

キャスティングの後にロッドを片付けていると、足元から、ひょろひょろ〜っと細長いものが移動しました。

何かいる!
止まったあたりを探すと・・
ドジョウです!

手を入れると、水は冷たく、動きが鈍かったので簡単に捕まりました。近くで見るとシマドジョウのようです。

水に戻すとき、今度はエビらしきものが目に入り、これも捕まえました。
以前あった抜け殻はやっぱりエビだったんですね。(こちら
以前、芦ノ湖で捕まえたスジエビとは形が違うので、ヌマエビの一種でしょうか。

せっかくなので、水中をよく観察すると、こんなのもいました。
ヒルです。右側の細い方が頭みたいで、くねくねと気持ち悪く動きます。
手前の円盤状のはドロムシですね。

小さな石をひっくり返すと、ヒゲナガの巣もありました。
石を集めて糸で綴じた巣。中に幼虫(ラーバ)がいます。
養沢で「クロトジ」と呼ぶのは、石を綴じる黒い虫だからです。

で、こっちは蛹(ピューパ)に変身中の巣。
手では取れないほどカチカチに固めてあって、中にはピューパに変身中のヒゲナガがいます。
手前の細長いのはエグリトビケラの巣のようです。

少し先に目をやると、魚!
・・と思ったのは、藻でした。
ゆらゆらとまるで魚が泳いでいるようでした。

ほんの数分だけでこんなにたくさんの生き物が見つかるのですから、やっぱり川は楽しいです!

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